豊橋ふるさと大使 園子温監督作
東京ヴァンパイアホテルのロケ地となった場所は、豊橋駅から広小路通りという名前の通りを進んですぐの路地でした。
飲食店などが立ち並ぶ普通の通りが、撮影の一夜だけ怪しい繁華街という別世界になりました。
こちらが普段の風景です。
こちらが撮影時の様子です。通り全体の雰囲気を出すため、なんと架空でお店の外観まで作りこまれました。
この花屋さん、架空です。本来のお店の上に、表側だけ作られたセットだったんです!
撮影時の上から見た光景です。中央右寄りにある幕から外側は、いつもの豊橋市。幕の内側はヴァンパイアが銃撃戦を繰り広げる架空の繁華街。その境界線を見る事ができるのは、ロケの時だけなんです。とても不思議な感じになりますよ。
園監督はもちろん、スタッフの皆様も、そして寒い中大勢集まってくださったエキストラの皆様も、良いシーンを撮る事にみんなが一丸となっている舞台裏が見られるのもロケの時だけです。
この画像、拳銃を構える警察官の恰好をした方達は全てボランティアエキストラの皆さまです!銃撃戦に驚いて悲鳴をあげたり逃げたりする通行人や群衆、だけじゃないんです。様々な撮影で、様々な役割で、ボランティアエキストラの皆様は作品を作り上げるために頑張って協力してくれています。なので、役柄によってはこんな演技指導もその場で行われます。
ボランティアエキストラの皆様も活躍した、大迫力のシーンはぜひ本編でご覧ください。
紹介したシーンについて、ロケ地の詳細は以下のリンクからロケ地紹介ページでご確認ください。皆様のお越しをお待ちしています!
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