クソ野郎と美しき世界 EPISODE.01 ピアニストを撃つな!豊橋市でのロケの様子紹介

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ピアニストを撃つな

豪華出演者、監督、2週間限定公開などで大反響となった大ヒット映画「クソ野郎と美しき世界」!

映画を構成する4つのストーリーのうちの1つ、EPISODE.01ピアニストを撃つな!は豊橋ふるさと大使の園子温監督作で、豊橋市がロケ地となりました。ここでは豊橋市で行われたロケの様子を紹介します!

○○の○○として、豊橋市公会堂の撮影からスタート

公会堂1

ロケの街として様々なロケを行ってもらえるようになった豊橋市のロケスポットの中でも、トップクラスの定番スポット「豊橋市公会堂」での撮影の様子です。学校になったり、GHQ本部になったり、その特徴ある外観や内装から様々な舞台としてロケが行われた豊橋市公会堂ですが、おそらくこの設定で外観が撮影されるのは最初で最後ではないでしょうか。

 ○○の○○内部として、豊橋市内某所

こちら、豊橋市内某所です。

某所1

この撮影のために作られた部屋は、製作スタッフの皆さまのこだわりが細部まで詰まっており、圧倒される空間になっていました。

某所2

2月ですが、夏祭り@豊橋駅西口すぐ「189(わんぱく)通り」

今回の撮影の中で、最も大規模な撮影となった「わんぱく通り」です。豊橋駅西口からすぐの通りで、個性あふれる魅力的なお店が並ぶ通りとして夕方からにぎわいだす通りですが、この日は朝から人でごった返しました。

わんぱく1

夏祭りの設定として、普段は駐車場となっている場所にお祭りのやぐらが組まれ、様々な屋台も立ち並びました!

わんぱく2

夏祭りの賑わいを演出するため、本当に多くのボランティアエキストラの方が集まってくださいました。

わんぱく3

様々な団体の方達がご協力してくださいました。

わんぱく4

撮影されたのは2月です。夏祭りですが、外気温は2月です。ボランティアエキストラの皆さま、ご協力本当にありがとうございます!

わんぱく5

豊橋を全国にPRするユニット「ええじゃないか豊橋伝播隊DOEE」も本人達役で夏祭りを盛り上げるユニットとして協力してくださいました。

わんぱく6

多くの方のご協力により、このシーンは撮影することができたのです。

わんぱく7

夏祭り会場へ向かう道@松葉通り&ときわアーケード

わんぱく通りで撮影された夏祭り会場、その会場へ向かう経路として、同じく豊橋駅近くの「松葉通り」「ときわアーケード」でも撮影が行われました。

松葉1

ここでも、祭りへ向かう住民として多くのボランティアエキストラの皆さまがご協力くださいました!

ときわ1

路面電車と並走@神明公園前歩道

 本作の豊橋市ロケで最後となったのは、豊橋市の名物「路面電車」の走る道を臨む神明公園という公園脇の歩道でした。

神明1

路面電車と出演者の方々が並走する、というシーンが撮影されました。

神明2

そのため、路面電車が来るまで待機、そして路面電車が走ってきたら「本番!」と、緊張感ある撮影でした。神明3

関連リンク

映画「クソ野郎と美しき世界」公式サイト

http://kusoyaro.net/ 外部サイトに移動します

豊橋ふるさと大使 園子温監督ページ

https://www.city.toyohashi.lg.jp/18160.htm


写真提供:ほの国東三河ロケ応援団