しんどうえつこ
豊橋市生まれ。 津田塾大学卒業後トルコの村に滞在し絨毯(じゅうたん)を織りながら村人の生活記録を綴りそれを基にした「エツコとハリメ」がデビュー作。 中日新聞などで中近東問題などを執筆。 「青いチューリップ」で第38回日本児童文学者協会新人賞受賞。 他に「羊飼いの口笛が聴こえる」「トルコ風の旅」「いのちの木のあるところ」など。 2003年2月豊橋ふるさと大使。 2015年 くすのき特別支援学校校歌作詞。