本市の小鷹野浄水場(住所:豊橋市東小鷹野二丁目9-3)は、昭和5年(1930年)の供用開始以降、豊橋市の主要な水道施設として現在に至るまで稼働を継続してきました。
稼働開始から90年以上が経過する中、本市では老朽化した施設の更新等の手法について検討を進めてまいりました。
そのような中、この度、愛知県から公表された計画概要「豊橋浄水場再整備事業について」において、隣接する愛知県の豊橋浄水場と、管理棟等の共同整備により連携を推進していくことが示されました。
本市においては、共同整備により様々な効果が見込まれることから、愛知県との連携を推進し、小鷹野浄水場の整備を進めてまいります。
報道発表資料
5月29日報道発表資料(PDF/166KB)
参考リンク
愛知県ウェブサイト(外部リンク)