アオハル防災キャンプとは
2020年度の「豊橋わかば議会」のメンバーが企画したもので、今年度のテーマは「楽しみながら学ぶ」こと。防災クッキングやAED体験など、災害時に必要な「自助」と「共助」を学びました。高校生・大学生・専門学生が助ける側になれるよう防災意識の啓発の輪を広げる活動を行っています。
対象
市内高校・大学・専門学校に在学中の学生
(合計30名が参加しました。)
内容
日程は台風第7号の影響で当初の予定と変更となり、8月17日(木)の1日のみで実施しました。
具体的な内容についてはこちらから
イベントの様子
HUG(避難所運営ゲーム)の様子
AED体験(応急手当)の様子
水消火器体験(資機材取り扱い)の様子
防災クッキングの様子
参加者の声
・調べるだけでは分からなかった事なども実際に話を聴く、体験する等によって理解を深める事ができました。
・避難所運営の仕方や地震の怖さを改めて学び体験することができました。
・全ての企画がとても面白かったです。
・一泊二日から一日になったのは残念でしたが、一日で防災に対して知識を蓄えることができ、ためになりました。
・豊橋市の若者の防災意識を向上させる良い機会だと思いました。