秋の火災予防運動(11月19日から11月15日)に合わせ、10日(金曜日)豊橋市下地町にある、高齢者向け住宅「虹の森豊橋」にて近隣住民及び事業所、地元消防団の協力を得て消防訓練を実施しました。
施設2階淋浴室からの出火を想定し、発見、通報、初期消火、避難誘導及び消防機関等による消火救助活動を実施するとともに、訓練後は水消火器による消火器の取り扱いの確認を実施しました。
通報・初期消火
近隣事業者の協力
消防隊による逃げ遅れ職員の救出
消防署・消防団による消火
水消火器による初期消火訓練
秋から冬へと季節が変化しつつあり、空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節となってきました。暖房器具の消し忘れなども火災につながる原因となります。火の元には十分注意するとともに、近隣住民や事業所等と協力し、防火・防災に強いまちづくりに心掛けましょう。