9月20日に市内嵩山町大知波峠にて山林事故救助訓練を実施しました。
訓練は登山者がマムシに咬まれたという想定の基に、応急手当てを行った後、けが人を担架に乗せて下山するまでの流れを林道の経路を確認しながら行いました。
登山ブームの中、近年山林事故救助件数が増加しています。みなさんもキャンプ、ハイキング等に出掛ける際には、ゆとりを持った計画を立て、天気の急変に備えカッパ等の用意をして安全なレジャーを楽しんでください。
けが人を担架で搬送する様子
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