令和元年11月9日から全国一斉に展開される秋季火災予防運動を前に、わんぱく通り飲食店街・地元自治会及び豊橋市消防本部合同で消防訓練を実施しました。
11月8日(金)豊橋市花田一番町189番地に並ぶ飲食店街(通称189わんぱく通り)の飲食店にて営業中出火したとの想定のもと、通報、初期消火、避難誘導の一連の訓練を各店舗の営業者が協力、実施しました。また、平成28年糸魚川市で発生した大規模火災を受け、令和元年10月1日より火を使用する全ての飲食店に消火器の設置が義務化されたことに伴い、訓練実施後、立入検査を実施し消火器の自主点検方法等の確認、また中部電力株式会社協力のもと漏電検査等の安全確認を行いました。