令和4年9月12日(月曜日)に市内で発生した交通事故において、迅速な救命活動により傷病者の一命を取り留めた会社員牧野拓司さん、団体職員牧野地映美さんの2名に対し、10月17日(月曜日)に消防協力者感謝状を贈呈しました。
協力者の方々は、停車中の車内から事故の様子を目撃、急いで車から降り、救急車が到着するまでの間、傷病者に対し的確な救命処置及び迅速な119番通報を実施しました。
牧野地映美さんは医療従事者ということもあり、質の高い胸骨圧迫を実施、拓司さんは通報時に現場の状況を的確に伝えていただき救急隊に正確な情報が伝わりました。
これら一連の行動により、傷病者の尊い命の「たすき」が繋がり、一命が取り留められました。
お二人の勇気ある行動に感謝申し上げます。