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「とよはしの巨木・名木」100選 66.野依八幡社のシダレザクラ (天然記念物)
「とよはしの巨木・名木」100選 66.野依八幡社のシダレザクラ (天然記念物)

所在地/野依町字八幡1

野依八幡社のシダレザクラ

幹周

288cm

高さ

6.1m

枝張り

12m×13.8m

推定樹齢

300年以上

科名

バラ科サクラ属

分布

 シダレザクラは、一般的に山地の育ち、このような平地に育つのは珍しいとされる。花は、他の桜より早く咲き、葉は後から出る枝垂形の桜である。別名はイトザクラである。枝がしだれる原因は、枝が固まる速さと伸びる速さの違いにより起こる。
  野依八幡社は、社伝によれば慶雲元年(704年)に豊前国宇佐宮より勧賜し、その後康和2年(1100年)に再建されたといわれている。
平成11年2月22日市指定天然記念物に指定された。

 

令和6年3月21日現在 4分咲です





所在地図
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