豊橋ウェブ百科事典「穂の国豊橋ハーフマラソン」

現在位置

マラソントップ

豊橋市の穂の国・豊橋ハーフマラソン

サブ画像

左から：路面電車との並走、桜並木の下を走る、沿道の応援団、サポートランナー

<概要>

豊橋市陸上競技場をスタート・ゴールに豊橋市北東部をコースとするハーフマラソン大会です。２０１０年から始まったこの大会は、豊橋みなとシティマラソンと並ぶ豊橋を代表するマラソン大会となりました。また、平成３０年度大会からは日本陸上競技連盟公認大会となります。

＜路面電車とはしる＞

豊橋市では全国でも珍しい 路面電車が走っており、豊橋市のシンボルとなっています。市民からは「市電（しでん）」の愛称で親しまれ、移動手段だけでなく「おでんしゃ」や「ビール電車」など季節によって楽しむことができます。穂の国・豊橋ハーフマラソンではこの路面電車の間近で走ることができます。

＜桜並木をはしる＞

豊橋公園や５キロ地点の牛川遊歩公園には美しい桜並木が広がり、開催時期には開花が期待されます。開花時には１キロに亘って桜が咲き乱れ、春風に吹かれながら美しい桜並木を駆け抜けます。

＜応援を力にはしる＞

コース終盤で穂の国応援祭りのみなさんが、和太鼓をはじめ様々な形で盛大に応援してくれます。ランナーはもちろん、応援に来ている人も盛り上がります。

＜安心・安全にはしる＞

救命講習を受けたランナーが一緒に走ることで、競技中のアクシデントにも迅速に対応することができます。また、託児サービスを実施しており、ママさん＆パパさんランナーも応援しています。「日本一安心・安全なマラソン大会」を目指し、すべてのランナーが笑顔で家族のもとへ帰れるように継続して取り組んでいます。

<リンク>

穂の国豊橋ハーフマラソン公式ホームページ

公式Facebook

豊橋市スポーツ情報（豊橋市役所　「スポーツのまち」づくり課）

豊橋市陸上競技場について (豊橋市役所　「スポーツのまち」づくり課)