吉田城の切り絵の御城印第2弾!(池田輝政の家紋入り)を販売します。
昨年好評だった吉田城切り絵の御城印の第2弾(池田輝政の家紋入り)を販売します。
吉田城春まつりのイベント日に合わせて特別販売します。
日 時:令和7年3月23日(日)、29日(土)、30日(日)の10:00~15:00
販売場所:豊橋公園内吉田城鉄櫓前本丸ひろば
販売金額:1枚800円(税込み) (限定1500枚、売り切れ次第終了します)
イベント終了後の販売
イベント販売後は翌日の3月31日より下記2か所で販売します。(※ただし在庫がなくなり次第販売終了です。)
豊橋市役所東館1階 じょうほうひろば(市役所開庁日の9:00~17:00)
こすたりかシティーガーデン(豊橋市役所13階)11:00~20:00(年始休業)
●御城印の特徴
池田照政(輝政)の家紋「丸に揚羽蝶」と豊橋市の花「つつじ」のデザインに愛らしいつつじの花の色で華やぐ春を感じられる御城印。印象的な吉田城の文字は通常版と同じく市内在住のデザイン書道家 鈴木愛さんによるもの。
●池田照政(輝政)と吉田城
築城以来、幾度となく争奪戦が行われ、松平(徳川)家康が吉田城を攻略し、酒井忠次を城主としていたが、1590年家康の関東移封により、豊臣秀吉の家臣である池田照政が15万2千石の大身で入場。照政はその石高にふさわしい大城郭へ改修し、吉田発展の基礎を築いた。
現在も模擬復興された鉄櫓の土台に照政期の石垣が残り、当時の威容を誇っている。