豊橋市上下水道局は、令和5年9月19日、水道水の水質検査について信頼性を保証する「水道水質検査優良試験所規範(水道GLP「Good Laboratory Practice」)」の認定を更新しました。
水道GLPとは、水道水質検査優良試験所規範(Good Laboratory Practice)の略語で、 水道の水質検査を実施する機関が、管理された体制の下で適正に検査を実施し、 その検査結果の信頼性や精度管理が十分に確立されているかを第三者機関(社団法人日本水道協会)が客観的に判断、 評価し認定する制度です。
認定を受け、水質検査結果の信頼性が評価されることにより、お客様に安全・安心な水道水を供給することにつながると考えています。
豊橋市上下水道局は、2019年3月19日に初めて認定を取得し、今回が1回目の更新認定となりました。
水道GLPの認定について、詳細はこちらをご覧ください。