避難所には次の3種類があります。
1.第一指定避難所(災害により被害を受け自分の家などを失い居住できなくなったとき、又は被害のおそれのある場合に避難する場所(地区市民館・校区市民館))
2.第二指定避難所(第一指定避難所が収容能力を超えた場合などに開設する避難所(小・中学校など))
3.福祉避難所(指定避難所での避難生活が困難な被災者がいる場合に開設)があります。
*参考:防災危機管理課HP「避難所一覧(第一指定避難所)」
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12 津波浸水想定域内で生活していますが、地震が発生した場合は、どうすればよいですか。
三河湾側における沿岸への津波到達時間は、最短で77分と予測されています。(第2編その1 P.15~18)
まずはできるだけ標高の高い場所に逃げて下さい。また津波から逃げ遅れた場合には、津波避難ビル(市内で標高がおよそ4m以下で、高台までの避難に相当の時間を要する地域において、津波の襲来の覚知が遅れた人や、迅速に避難できない要援護者が一時的に津波から避難する施設)に避難して下さい。
*参考:防災危機管理課HP「避難所一覧(津波避難ビル)」
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13 豊橋駅を利用して通勤・通学していますが、地震により公共交通機関が利用できなくなり、自宅に帰れない場合はどうすればよいですか。
大地震の発生直後や東海地震の警戒宣言が発令されたときに、公共交通機関の運行停止によって駅周辺に滞留した人の帰宅を支援するための施設として、帰宅困難者等支援施設が豊橋駅周辺に2か所あります。
*参考:防災危機管理課HP「避難所一覧(帰宅困難者等支援施設)」
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14 市民への周知方法はどうしていきますか。
今年度末に校区別のハザードマップをまとめたガイドブックを作成し、全戸配布する予定です。
なお、防災ガイドブック策定までは、広報とよはし10月1日号の特集記事掲載、校区市民館・地区市民館などの公共施設において啓発用ポスターの掲示による周知等を予定しております。
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15 今後の対応について。
津波の浸水が予測される地域を中心に、来年度以降、津波避難計画を策定していく予定です。また、建物倒壊が多く見込まれる地域を中心に耐震化促進の啓発を行うなど、地域特性に応じた啓発を実施してまいります。
なお、災害の地域特性を勘案してモデル校区を選定し、学校(児童・PTA)と校区自主防災会(自治会)が協働して防災事業を実施する「防災まちづくりモデル校区事業」を昨年度より実施しています。防災学習会や校区のタウンウォッチングを行い、防災コミュニティマップを作成、各世帯に配布しています。今後各校区で手作りの防災・減災計画が合意のもとに作られることを期待しています。平成25年度は賀茂校区、芦原校区、汐田校区で実施し、平成26年度は下地校区、栄校区、野依校区で実施しています。
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