令和6年11月14日から16日にかけて開催された第 94 回日本感染症学会西日本地方会学術集会にて、当所職員のポスター発表が優秀賞を受賞しました。 豚に敗血症を引き起こす「Streptococcus suis」という菌について、薬剤耐性(抗菌剤が効かないこと)と、薬の使用との関係性を調査しました。
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kansensyogakkaijyusyo.pdf( 561KB )
発表ポスターは検査所1階の玄関ホールに掲示してあります。
アイルーは12月の一か月間、当検査所一階の玄関ホールにて展示します。
玄関ホールにはアイルー以外にも、先日第94回日本感染症学会西日本地方会学術集会にて優秀賞を受賞したポスターや、貴重な標本類も展示してありますので、検査所にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
当所会議室において、本年度2回目となる養豚担当者研修が開催されました。当所からは直近で発生の多い疾病について説明をさせていただきました。農家の皆様の生産性への向上につながれば幸いです。
当所大会議室において肉牛担当者研修会が開催され、当所職員3名が講師として参加しました。講習会では、当所が行っている薬剤検査状況及び疾病状況即時還元事業についてや、当日一部廃棄となった内臓を用いた病変について説明をさせていただきました。
当所職員が令和6年度名古屋大学現場実習に講師として参加しました。牛のと畜工程や検査に関する映像を視聴しながら、食肉衛生検査所の行うと畜検査、業務について説明を行いました。
当所大会議室においてJA養豚担当者研修会が開催され、当所職員3名が講師として参加しました。当所からは枝肉への注射針残留リスク及び注射痕について、生体搬入時の汚れについて、豚と畜検査リアルタイムフィードバック事業について、豚内蔵病変についてお話をさせていただきました。
JA養豚担当者の皆さんからは様々な質問が挙がり、安全で衛生的な枝肉生産について活発な意見が交わされました。
春のビジネスパーク2024に参加しました。
ビジネスパークとは、民間企業や行政などで働く社会人が、中学校や高校、専門学校などに出向き、働くことの意義や職業選択などを子どもたちに伝えることで、『具体的な職業観を養ってもらうこと』や『将来の職業を考える機会を与えること』により地域への愛着や地元就職への意識を形成しようという事業です。 当所職員も講師として参加し、市内の中学生に向けて公衆衛生獣医師についてのお話をさせていただきました。
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