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H17-21都市再生整備計画
H17-21都市再生整備計画

都市再生整備計画を作成しました。

豊橋市では、中心市街地の活性化を目的に豊橋駅周辺地区(157ha)において都市再生整備計画を作成しました。

都市再生整備計画とは

 都市再生整備計画は都市の再生に必要な公共公益施設の整備等を重点的に実施するために市町村が作成します。この都市再生整備計画の事業の実施に要する経費にあてるため「まちづくり交付金」が交付されます。

都市再生整備計画の概要

地区名
豊橋駅周辺地区(157ha)
計画期間
平成17年度~平成21年度
目標

中心市街地の活性化
「とよはし文化」を発信するにぎわいの交流空間 ~穂国の中心市街地の再生

  1. 最新の都心文化を創造し発信する拠点の整備
  2. 豊橋独自の歴史や伝統を継承する拠点の整備
  3. 安全・安心で回遊性のあるにぎわい商業空間の整備
  4. コミュニティの維持再生に資する快適な居住空間の整備
整備方針概要
  1. 最新の都心文化を創造し発信する拠点の整備
     ファッション性の高い商業集積や、文化交流に資する公共施設などを中心市街地に配置する。特に公共施設についてはこれまで郊外展開が中心であったが、東三河地域住民への利便性供与の視点からも、中心市街地における整備を重点的に検討する。
  2. 豊橋独自の歴史や伝統を継承する拠点の整備
     豊橋および東三河地域独自の歴史・文化・伝統を守り、継承していく拠点を整備し、文化交流、観光交流を推進する。
  3. 安全・安心で回遊性のあるにぎわい商業空間の整備
     中心市街地の界隈性を高めるべく、中心商業地を対象に特に歩行者が安全で快適に行動できる商業空間づくりを行う。交通管理手法を導入し、商業地内の歩車分離を推進するとともに、自動車や公共交通によりアクセスしやすい環境を整える。
  4. コミュニティの維持再生に資する快適な居住環境の整備
     中心市街地 における多様な世代の人々の居住を推進する。良質な住居と生活環境を提供する。
指標
指標
指標の概要
駅利用者の満足度 乗換えの利便性を図り、交通機能を充実させることにより満足度の向上を図る。
地区内の居住人口 住宅供給事業により人口減少率を抑止し定着を図る。
定点における歩行者通行量 賑わいを創出し、歩行者数の増加を図る。
事業
事業名
事業箇所名等
事業主体
道路 市道 花田町・西小田原町79号線 豊橋市
都市計画道 花田大崎線 豊橋市
地域生活基盤施設 豊橋東口駅南地区(情報板) 豊橋市
地区全域(情報板・コミュニティーサイン) 豊橋市
高質空間形成施設 豊橋東口駅南地区(緑化・照明施設等) 豊橋市
高次都市施設 まちなか交流施設(地域交流センター) 豊橋市
豊橋駅南口自由連絡通路(人工地盤) 豊橋市
豊橋東口駅南ペデストリアンデッキ(人口地盤) 豊橋市
土地区画整理事業 豊橋東口駅南地区 豊橋市
優良建築物等整備事業 豊橋駅前大通一丁目地区 ガステックサービス(株)
豊橋東口駅南地区 日本貨物鉄道(株)
地域創造支援事業 子育て支援施設(まちなか交流施設との複合施設) 豊橋市
新豊橋駅改善事業(豊橋東口駅南地区) 豊橋鉄道(株)
防犯施設整備(豊橋東口駅南地区) 豊橋市
まちなかフェスティバル まちなかフェスティバル実行委員会
事業活用調査 事業効果分析 豊橋市

都市再生整備計画(ファイル)

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