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地域包括ケアシステムの構築推進に関する連携協定の締結
地域包括ケアシステムの構築推進に関する連携協定の締結

1.締結の概要

 
 本市では、今後高齢者が大幅に増加する見込みであり、これに伴い認知症や要介護の高齢者、見守りが必要な一人暮らしの高齢者など、何らかの支援が必要な高齢者が確実に増加するものと見込まれています。
 超高齢社会を見据え、医療や介護が必要な状態になっても可能な限り人生の最後まで、住み慣れた地域で安心して生活していくためには、在宅医療と介護の連携が極めて重要になります。
 こうしたことから、地域包括ケアシステム構築に向けた取組みの一つとして、「在宅医療と介護の連携による高齢者支援」を目標に掲げ、医療と介護の専門家によるチームケアなど、多職種による在宅高齢者支援体制の構築を目指し、協定を締結しました。

2.協定締結式

 

(1)締結式 平成27年3月18日(水)午後1時30分から
       豊橋市役所 東館4階 政策会議室
(2)締結者 豊橋市医師会長、豊橋市歯科医師会長、豊橋市薬剤師会長、
       豊橋市介護保険関係事業者等連絡会運営委員長、豊橋市長
(3)締結書 地域包括ケアシステムの構築推進に関する連携協定書.pdf( 59KB )
(4)締結式の様子

 締結式写真
上段左から:近藤運営委員長、杉浦薬剤師会長
下段左から:山口歯科医師会長、佐原豊橋市長、権田医師会長


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