マンホールカード最新情報(各項目をクリックするとジャンプします)
豊橋市マンホールカード配布開始!
豊橋市には、市制90周年を迎えた平成8年に、“見える下水道”を目的として制作したデザインマンホールが3種類あります。この度、この3種類全てをカード化し、希望者に配布することとなりました!全国的にも熱を帯びているこのマンホールカード、豊橋版も是非ゲットしてください!
↓↓マンホール蓋をクリックするとそれぞれの欄にジャンプします↓↓
1.人・緑・港・街 2.つつじ・公会堂・市電 3.くすの木・吉田城・豊川・手筒花火
平成28年8月1日から下記配布場所にて配布しています。
※「2.つつじ・公会堂・市電」のマンホールカード配布場所は、令和6年4月1日(月曜日)から公会堂からじょうほうひろばへ変更になります。
カードの種類により配布場所が異なります。ご注意ください。
カードの種類
(クリックで拡大) |
在庫状況 |
配布場所 |
配布日時 |
|
○ |
豊橋観光案内所
豊橋市花田町西宿無番地(豊橋駅構内)
電話 0532-33-9531
|
9時00分~18時00分まで配布します。
ただし、1月1日はお休みです。
|
|
○ |
豊橋市公会堂1階管理事務所
豊橋市八町通二丁目22番地
電話 0532-51-3077
↓
豊橋市役所東館1階じょうほうひろば
豊橋市今橋町1番地
電話 0532-51-2037
|
(令和6年3月31日まで)
9時00分~16時45分まで配布します。ただし、毎月第3月曜日(
当該日が国民の祝日または振替休日にあたるときはその翌日)、年末年始はお休みです。
※イベント開催中は職員が施設内巡回により事務所不在になるときもありますので、あらかじめご相談ください。
↓
(令和6年4月1日~)
平日8時30分~17時00分まで配布します。ただし、土日、祝日、年末年始はお休みです。 (市役所の閉庁日は配布いたしません)
|
|
○ |
こども未来館ここにこ
豊橋市松葉町三丁目1番地
電話 0532-21-5525
※駐車場は有料です。ご利用案内
|
9時30分~17時00分に配布します。
ただし、水曜日(水曜日が祝休日の場合は開館、翌平日が休館となります)と年末年始は休館日です。
|
※「豊橋観光案内所」にて、「豊橋市公会堂」、「じょうほうひろば」が休業日のとき、または「こども未来館ここにこ」が休館日のときに限り、それぞれの配布場所のマンホールカードも併せて配布します。(ただし、1月1日はこの限りではありません。)
マンホールカードの見方
※マンホールカード表面下部に記載されている「ピクトグラム」は、カードのデザインを暗号化したもので、全国のカードを集めることによってその意味が明らかになるよう設計されています。興味のある方は記号の意味を解読してみてください!
マンホールカードの見方.jpg( 389KB )
フルカラーデザインマンホール蓋の設置
マンホールカードのデザインとなった、豊橋市のフルカラーデザインマンホール蓋3種は、一点ものであるため、これまで「こども未来館ここにこ」敷地内に展示をしていましたが、
この度、実際に使われているマンホール蓋用に作成、設置をいたしました。みなさんが普段歩いている街中にフルカラーデザインマンホールが登場します。是非ご覧になってください。
詳しい配置場所はこちら(画像ファイル 833,535KB)
デザインの由来
1.人・緑・港・街
豊橋市制90周年を記念して1996年に製作したデザインマンホール蓋(3種類)の1つです。豊橋市が世界に誇る国際貿易港「三河港」を中心に、人・緑・港・街をデザインしました。三河港は日本の中心に位置する海上輸送の拠点であり、自動車の輸入台数・金額はともに日本一(2015年時点)です。また、市民の憩いの場の一面も有し、毎年7月に開催される「みなとフェスティバル」、11月の「みなとシティマラソン」などは大変な賑わいを見せます。下水道には汚水と雨水を別々に流す分流式と、その両方を流す合流式がありますが、本マンホール蓋は分流式の汚水用と合流式に使用しています。
2.つつじ・公会堂・市電
豊橋市制90周年を記念して1996年に製作したデザインマンホール蓋(3種類)の1つです。国の登録有形文化財である「豊橋市公会堂」を背景に、1925年から市電の愛称で親しまれている「路面電車」と市の花である「ツツジ」をデザインしました。豊橋市公会堂は昭和初期の薫りを残す風格豊かな外観を有し、映画やドラマの撮影などにしばしば使われます。また、路面電車は「納涼ビール電車」や「おでんしゃ」など、季節に応じたユニークな企画が実施され、内外から人気を博しています。本マンホール蓋は中心市街地の汚水と雨水を両方流す合流式に使用しています。
3.くすの木・吉田城・豊川・手筒花火
豊橋市制90周年を記念して1996年に製作したデザインマンホール蓋(3種類)の1つです。豊橋市が発祥の地といわれる「手筒花火」を前面に描き、背景には市民の水源である「豊川」、市の木「クスノキ」、市のシンボル「吉田城」をデザインしました。手筒花火は火薬を詰めた竹筒を人が抱えて放揚するもので、天高く吹き上がる火柱は壮観のひとこと。クライマックスはハネ粉という火薬に火が付く瞬間で、大音響とともに終演します。7月の「祇園祭」を中心に盛んに揚げられており、観衆を魅了しています。本マンホール蓋は汚水と雨水を別々に流す分流式の雨水用に使用しています。
受験生にこそマンホールカード!
マンホール蓋の形は完全な正円であり、決して穴に落ちることはありません。また、道路上に設置されるものであることから、滑り止め加工が施されています。つまり、マンホール蓋は....
・全て◎!
・落ちない!
・滑らない!
力強い受験生の味方なのです。是非受験生の皆様も、マンホールカードをご所望ください。
マンホールカード情報