建設産業の持続的な発展に必要な人材の確保等の観点から、発注者として、社会保険等（健康保険、厚生年金保険、雇用保険）に加入し、法定福利費を適切に負担する建設業者を確実に契約の相手方とすることで、公平で健全な競争環境を構築するため、次の対策を行います。
【対策】
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元請業者
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入札参加資格要件において、社会保険等の加入を条件とします。
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次回定時申請(平成28年・29)から、社会保険の加入を入札参加資格審査申請の登録条件とします。
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下請業者
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施工体制台帳の確認に基づく加入指導を行います。
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確認方法
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原則、経営事項審査結果通知書で確認します。
同通知書で確認できない場合のみ確認書類を提出いただきます。
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【今後のスケジュール】
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平成27年 7月１日～
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入札参加資格要件に設定
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平成27年12月
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入札参加資格審査申請要領公表
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平成28年 1月4日～
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入札参加資格審査申請（定時申請）開始
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詳細な内容については、以下のファイルをご覧ください。
本市工事に係る社会保険未加入者対策について (PDF/112KB)