新型コロナウイルスへの対応について(支え合い活動)
新型コロナウイルス感染症への対応に関するお願いです。
支え合い活動を実施する方は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、支え合い活動の実施方法を工夫してください。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図りつつ、介護予防の取組みを推進することを目的として、自宅などでオンラインで自己管理しながら、運動や健康づくりに取り組めるスマートフォン向けアプリケーションが国立研究開発法人国立長寿医療研究センターにおいて開発、リリースされました。詳しくは、以下のチラシをご覧ください。
オンライン通いの場アプリのチラシ(PDF/1351KB)
その他、愛知県による、自宅でできる認知症予防や健康維持に役立つ体操の紹介など、以下のサイトよりご覧ください。
あいち地域包括ケアポータルサイト
愛知県の高齢者向け専用ホームページ
コロナ禍における支え合い活動状況アンケートの実施結果について(令和3年6月)
長引くコロナ禍にあって、その影響はこれまでの社会生活を一変させる事態となっています。本市における「支え合い活動」においても、その影響は甚大であり、各支え合い活動団体においては活動の自粛や縮小を余儀なくされています。
このような状況下での、各団体の活動状況や活動する上での課題、活動ノウハウ、創意工夫の事例等を情報収集し、必要に応じて各団体へ情報提供することで、活動継続・再開の一助とすべく、令和3年5月から6月にかけてアンケート調査を実施しました。調査結果につきましては、以下をご覧ください。
コロナ禍における支え合い活動状況アンケート結果について(PDF/225KB)
別添 メッセージ一覧及びその他の意見・要望(PDF/136KB)
コロナ禍における支え合い活動団体 活動継続の手引きについて(令和4年4月)
上記アンケートの結果、これまで本市が確立してきた「支え合い活動」の屋台骨が揺らいでいる実態が明らかとなりました。この現状を受け、令和3年度からお互いさまのまちづくり協議会において、「コロナ禍における支え合い活動団体 活動継続の手引き」の作成を進めてまいりました。皆様のご協力をいただき、この度手引きが完成しましたので、是非ご活用いただき、活動の継続・再開又は新たな形での実施等の一助になれば幸いです。
コロナ禍における支え合い活動団体 活動継続の手引き(PDF/499KB)
お互いさまのまちづくりのロゴマークができました
デザインの意図
お互いさまの「互」という漢字を崩したデザインにしました。また、文字を崩すうえで、て(手)という文字に見えるようにバランスを整え、手と手をつなぐように支えあうというメッセージも込めました。
お互いさまのまちづくりの動画が完成しました