市の木紹介
愛市憲章制定10周年を記念して、市民愛市憲章推進協議会が「市の木」を制定しようと委員会を設け選考を進めたところ、市民のアンケートで推薦が一番多かった「くすのき」を選び、市の同意を得て昭和48年4月20日、市の木に決定しました。
「くすのき」は常緑樹で、盛んな成長力と緑の美しさがあり、「進展する豊橋市の象徴の木として最もふさわしい」として選ばれました。
街路樹としては、クスノキ通が有名です。
クスノキ(楠)クスノキ科
学名 / Cinnamonum camphora Sieb
花期 / 5月
クスノキは暖かい地方に自生する常緑高木で、寺や神社などで大木を見ることができます。 この木からは、防虫効果のある樟脳(ショウノウ)をとることができます。
昭和35年5月、市民愛市憲章推進協議会の前身となる豊橋都市美協会が、一般市民からのアンケートにより市の花に「つつじ」と決めて市に陳情、同年5月30日市議会の総務調査会でこれを了承しました。
ツツジ(躑躅) ツツジ科
学名 / Rhododendron
花期 / 5月
春を彩る花木として、公園や道路に多く植えられています。車道と歩道の境に植えられているツツジは、花盛りになると花のベルトが敷かれたように華やぎます。
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