6月29日(水曜日)、豊橋市と豊橋商工会議所、全国健康保険協会愛知支部が、令和4年度とよはし健康宣言事業所表彰式を行いました。最優秀賞には、レンテック大敬(株)が選ばれ、優秀賞には豊橋鉄道(株)、特別賞には(株)花田工務店が選ばれました。表彰式で浅井市長は「健康経営の取り組みが市や東三河で広がっていくことが大事」と述べました。
6月28日(火曜日)、室伏広治スポーツ庁長官が豊橋市を訪問し、スタジアム・アリーナなどにおける新しい官民連携の在り方について、浅井市長、大村秀章愛知県知事らと意見交換を行いました。今回の訪問は、多目的屋内施設の建設に向けて準備を進めている豊橋市に、室伏長官自らが、国が策定した、地方公共団体が行う施設整備などに民間のノウハウや資金を最大限活用する支援プランのトップセールスをするために行われたものです。スタジアム・アリーナなどのスポーツ施設へのトップセールスは、今回の豊橋市への訪問が全国初となります。
6月26日(日曜日)、太夫(語り手)コースと三味線コースに分かれた講座で、全3回のうちの初回の三味線コースを市民文化会館で開催しました。大阪の人形浄瑠璃文楽座から講師を招き、三味線の持ち方、浄瑠璃独特の座り方やバチの持ち方などを、基礎から学びました。参加者は、伝統芸能の奥深さを感じ、真剣に所作などを確認していました。
6月22日(水曜日)、南知多ビーチランドの飼育員さんによる出前授業「オンライン水族館塾」が行われました。幸小学校、津田小学校、大清水小学校、玉川小学校の4校が同時につながり、南知多ビーチランドにいるウミガメなどを見て、海の生き物について知りました。また、砂浜の砂を使った実験を教室で行い、海の生き物にとって危険なプラスチックが海にたくさんあることを学んでいました。授業を受けた幸小学校4年生の子どもたちは、「面白くて、もっと知りたい。」と話していました。
6月16日(木曜日)、豊橋市花き園芸振興協議会の洋らん部会から、豊橋市、豊橋市議会、豊橋市教育委員会へコチョウランをいただきました。このコチョウランは、6月19日(日曜日)の父の日を前に、季節ごとに花を贈る「花贈り」の文化を醸成するために贈られたものです。贈呈式で、浅井市長は「立派なランをありがとうございます。コチョウランは豊橋市が産出量日本一を誇る花ですが、そのことを知らない方も多くいらっしゃいます。もっと広くアピールし、花づくりを応援していきたいと思います」とお礼の言葉を述べました。
6月11日(土曜日)、こども未来館「ここにこ」で体験プログラム「自家製そば粉でそば打ち体験」を約2年ぶりに開催し、小学3年~中学生の16人が参加しました。講師である「麺menクラブ」は、定年退職後の男性(men)を中心に構成されており、畑を耕して育てた自家製のそば粉を使用して、そば打ちの楽しさやそばのおいしさを伝える豊橋市内で活動する団体です。参加した人たちは講師に丁寧に教わりながら、そば打ちを楽しそうに体験していました。
6月3日(金曜日)、DSGジャパン株式会社より災害時乳幼児支援対策として子供用紙おむつを8,000ケース寄附していただきました。シンプルなデザインで、紙おむつによるかぶれをできるだけ少なくするような素材でつくられています。浅井市長は「水災など、災害が発生する可能性が高くなる時期に寄附いただき、非常にありがたい。備えとして大切に活用していきたい」と感謝の意を述べました。
6月3日(金曜日)、消防団や陸上自衛隊、津田小学校など9機関と、大村町の豊川河川敷で水防訓練をしました。毎年、梅雨入り前に行ってきた訓練ですが、新型コロナウイルスの影響で一昨年、昨年は開催できず、3年ぶりに開催しました。訓練では、ドローンを使った被害状況調査や、救命ボートでの救助訓練を行いました。日差しが強い中でしたが、参加した津田小学校4年生の生徒は、土のう、水のう工法を元気に体験していました。
6月2日(木曜日)、豊橋をホームタウンとするプロバスケットボールクラブ「三遠ネオフェニックス」が2021-2022シーズンの活動を浅井市長へ報告しました。今シーズンはB1リーグ西地区11位と厳しい戦いとなりましたが、結果を受け止め、来シーズンは1試合でも多くお客さんが楽しめるよう上を目指したいと決意を新たにしました。浅井市長は、「根強い人気のあるチームなので、着実にステップアップし頑張ってほしい」と話しました。