平成29年度より実施していました「豊橋市新学校給食共同調理場(仮称)整備等事業」が令和3年度にしゅん工を迎えました。令和4年4月1日、「豊橋市曙学校給食センター」が供用開始しました。
豊橋市曙学校給食センターパンフレット( 2047KB )
施設概要
施設名称
|
豊橋市曙学校給食センター |
住所 |
豊橋市曙町字南松原162 番地の1 |
構造規模 |
鉄骨造2階建て |
敷地面積 |
13,298.21平方メートル |
延床面積 |
6,118.38平方メートル |
調理能力 |
12,000食/日 |
調理方式 |
ドライ方式 |
主な諸室(1階)
|
荷受検収室、野菜下処理室、肉魚卵調理準備室、計量室、上処理室、和え物室、
煮炊き調理室、焼物・揚物・蒸し物室、コンテナ室、洗浄室など
|
主な諸室(2階) |
試作室、研修室、食堂など |
受持学校 |
小学校:幸小学校など19校
中学校:高師台中学校など7校
くすのき特別支援学校
(合計27校)
|
施設の特徴
アレルギー対応特別室
食物アレルギー対策として、専用の調理室(アレルギー対応特別室)を設置し、対象のアレルゲンを持ち込むことなく、アレルギー対応調理責任者、 調理員のもと、安心・安全な除去食を調理します。
災害や省エネにも配慮
非常用発電機の採用で、万が一の時も給食調理可能な電力を確保します。また、全照明にLEDを採用し、節電にも配慮されています。
しゅん工式を執り行いました
曙学校給食センターの供用開始に先立ち、令和4年3月21日(祝)にしゅん工式を行いました。
テープカットのほか見学コーナーからの内覧、給食の試食等を、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を徹底の上実施しました。