産学官の新たな連携で事業承継支援を加速!
-創業と事業承継プラットホームの連携に大学が加わります-
本市では、「廃業させないまち とよはし」の実現に向け、令和3年度は地域の支援機関との連携を強めるため「とよはし事業承継ひろば」を創設しました。昨年度は、働き方の多様化等の影響により、創業者が増えてきたことから、「創業希望者」と「後継者不在の事業者」を結び付けるため、「事業承継ひろば」と「創業プラットホーム」が連携し、後継者人材バンクの活用を促す仕組みづくりをしました。
この度、この仕組みの中に創業支援に力を入れている市内の大学が加わることで、“産学官”の新たな連携により、事業承継支援を加速します。
【本市の事業承継の取り組み】
「廃業させないまち とよはし」の実現を目指し、市内の関係機関との連携を強めながら事業承継に取り組みやすい環境づくりを拡充し続けています。
【ポイント 1】“産学官”の連携で、事業承継支援を加速!
「事業承継ひろば」と「創業プラットホーム」の連携に、創業支援に力を入れている市内の大学が新たに加わることで、創業と後継者不在の事業者のマッチング支援を加速します!
【ポイント 2】創業希望者と後継者不在の事業者のマッチングは両者にメリット!
マッチングによって、創業希望者は、店舗や設備などの経営資源を引継ぐため、創業時のコストを削減でき、後継者不在の事業者は、従業員の雇用を守り、事業の存続を望む取引先の希望に応えることができます。