イベント放映時等における水使用量の変動について

　豊橋市上下水道局では、安全で安心な水を安定的に供給するため、水源からお客様へ水道水をお配りする配水管に至るまで、水量・水圧や水質など様々なデータを24時間365日監視し、刻一刻と変化する水道水の使用量に対応できるようきめ細やかな運転制御をしています。

　水道水の使用量は気象や社会情勢、イベント放送などにより大きく影響されることがあります。豊橋市上下水道局ではこのような使用量の変化に対し、自然流下系（標高の高低差を利用して水道水をお配りしている地域）では市内各所に設置している圧力調整弁による自動圧力制御システム、加圧系（ポンプで加圧して水道水をお配りしている地域）ではインバーター式ポンプでの自動圧力制御により対応しており、お客様に影響を与えないよう安定的な水の供給に努めています。

　このページでは、イベント放送時等における水道水の使用量の変動について、考察を交えてご紹介しています。

　・令和6年5月14日　プロ野球公式戦（豊橋市民球場開催）　中日 対 阪神.pdf( 614KB )

　・令和5年11月5日　プロ野球日本シリーズ第7戦　オリックス 対 阪神.pdf( 593KB )