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公共交通で自由に絵本が読める!「絵本の駅」を実施します
公共交通で自由に絵本が読める!「絵本の駅」を実施します

「子供がバスに乗りたがっているけど…騒がないか心配」そのような子育て世帯の不安を少しでも解消するため、駅などで本を自由に借りられる“絵本の駅”を実施します。市内線や渥美線、バスの待ち時間、移動時間に親子で絵本に親しむ時間をはぐくみませんか。

                                   ehonn takashi

”絵本の駅”概要

下記の絵本の駅設置場所にある貸出表に、貸出日、本の番号、返却予定日を記入するだけ!自由に絵本を借りて、公共交通を利用し、降車した駅に絵本の駅の本棚がある場合はそちらへ返却し、本棚がない場合は後日、公共交通を利用する際に絵本の駅で絵本を返却してください。

実施期間

令和7年1月22日(水曜日)~令和7年5月30日(金曜日)

絵本の駅設置場所

渥美線新豊橋駅、南栄駅、高師駅、大清水駅、三河田原駅、豊橋駅バスセンター、豊橋市役所庁舎内キッズスペース(東館1階※開庁日時に準じます)

絵本の駅の設置場所写真はこちらpdf( 1139KB )

対象

乳幼児~小学校低学年程度の子どもと保護者など(その他、どなたでも利用可)

その他

  • 貸出期間は2週間程度、貸出冊数は1回につき2冊程度までです。
  • 図書館で借りた絵本は、上記設置場所での貸出・返却はできません。また、絵本の駅の絵本を、図書館や図書館分館に返却することはできません。
  • 多くの方が利用できるよう、絵本は大切に扱っていただきますようお願いします。

参考資料

絵本の駅チラシ.pdf( 1705KB )

子育て応援電車・バスについて

連携事業者

豊橋鉄道株式会社

豊鉄バス株式会社

ポイント1 とよはし子育て応援電車・バスで絵本を楽しもう!

本市では、昨年9月から、子育て世帯も安心して利用できる公共交通の環境づくりを目指し、 「子育て応援ステッカー」や「車内ラッピング」を施した電車・バスの運行を開始しました。
絵本の駅の本棚には、渥美線にラッピングした、豊橋市出身の作家 高橋祐次(たかはしゆうじ)氏が手掛けた本市オリジナルの交通絵本「ガタゴトポーン!トヨッキーのぼうけん」も 並びます!

ガタゴト  市電  文字

ポイント2 使われなくなった本や大きなごみとして回収した本棚が第二の人生を歩みだす!

“絵本の駅”に並ぶ本は、図書館で使われなくなったものや、一般家庭に眠っていたものなど。また、本棚は大きなごみとして回収した家具のリサイクル品と、環境にやさしいものばかり。本や家具の第二の人生が始まります!

また、今年度は、保護者の方なども楽しめるよう、一般向けの本も追加しています!

選書 選書2 本棚 本棚2

ポイント3 電車の中でのおはなし会「おはなしでん」で、絵本の駅をPR!

電車の車内で読み聞かせや工作などを行う「おはなしでん」を開催予定!“絵本の駅”で借りた絵本を持って乗車することもできます。
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