令和6年10月からごみの分別が変わります
豊橋市では、充電式電池(モバイルバッテリー等)の混入などを原因とするごみ収集車の火災が発生しています。このような火災は人命にかかわる大事故の原因となるだけでなく、市民サービスに重大な支障をきたす可能性があります。
そこで、令和6年10月から「危険ごみ」として充電式電池の収集を開始するとともに、使い捨ての電池や充電式電池が取り外せない小型家電は「こわすごみ」から「危険ごみ」に分別を変更します。
危険ごみの出し方
以下A、B、Cの分類に分けて、それぞれ透明又は半透明の袋に入れてください。
※JBRC回収対象の充電式電池は、引き続き「リサイクル協力店」へのお持ち込みをお願いいたします。お近くの「リサイクル協力店」は、一般社団法人JBRC(03-6403-5673)で調べることができます。
令和6年10月からごみの分別が変わります(PDF形式914KB)
充電式電池が取り外せない小型家電の例
よくある質問
令和6年9月までの分別
充電式電池(モバイルバッテリー等)
市で収集・処理できないため、ごみステーションへ出さず、お近くの「リサイクル協力店」へお持ち込みください。「リサイクル協力店」は、一般社団法人JBRCから調べることができます。
また、購入先が不明や受け取ってもらえない等のお困りの場合は、ゼロカーボンシティ推進課(0532-51-2399)へお問合せください。
使い捨ての電池
水銀不使用の乾電池等は「こわすごみ」の日に指定ごみ袋に入れてごみステーションへ持ち出すか、資源化センター等へ持ち込んでください。
また、水銀使用の乾電池等は「危険ごみ」の日に透明または半透明の袋に入れてごみステーションへ持ち出すか、資源化センター等へ持ち込んでください。
充電式電池が取り外せない小型家電
「こわすごみ」の日に指定ごみ袋に入れてごみステーションに持ち出すか、資源化センター等へ持ち込んでください。
また、火災事故防止のため、可能な限り「小型家電回収拠点」への持ち込みをお願いいたします。