学校の概要
学校長あいさつ
21世紀に入り、少子高齢化、国際化等近年の社会環境の変化に伴い医療、福祉、保健の分野において看護師の役割は益々拡がり、拡大の一途をたどっており、その全領域で活躍する時代となっております。
そのためにも多くの知識と技術の取得が必要となります。そして最も重要なことは人を思いやる心です。
本校の教育方針は、時代に対応できる基礎的看護知識と技術を身につけると共に、人間性豊かな主体性のある看護師、地域社会に貢献できる看護師の育成を目的としています。
看護の道を目指す皆さんの入学を心よりお待ちしております。
学校長
大野 修
沿革
本校は、昭和3年に設置された(社)豊橋病院附属看護婦養成所と昭和44 年医師会が中心で設置した豊橋市立高等看護学院が諸変遷の後、昭和56年に統合して豊橋市立看護専門学校として、公立では全国に先駆け、看護第1科(3年課程昼間)、看護第2科(2年課程定時制昼間)を設置しました。
設置以来、両課程の卒業生は市内の医療施設をはじめ、全国各地の保健医療施設、看護教育施設で活躍しています。
学校の特色
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本校は男女共学で、主たる実習施設は東三河南部医療圏内では最新の医療施設を誇る豊橋市民病院で、優秀な医師・スタッフのもとで臨地実習を行っています。
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各学科目の授業担当は、市内の大学をはじめ隣接地から優秀な教授陣を招き、また、豊橋市民病院の医師・看護師により、最新医学と密着した教育を展開しています。
教育理念・ディプロマポリシー・教育目的
本校は、人々が生涯にわたり健康で生きがいをもって生活できるよう、保健医療福祉施設だけでなく地域において、医療の面から支えることのできる看護師を育成します。
社会のニーズに即した看護の役割を果たすために「つなげる力」を身につけ、知・情・意の調和のとれた人間性を基盤とした看護実践のできる専門職業人を育成します。
所定の単位を修得するとともに、次の能力を身に付けた者に対し、学位を授与します。
「つなげる力」の構成要素である4つの力
「人を思いやる力」「考え抜く力」「行動する力」「表現する力」
知・情・意の調和のとれた人間性を育み、看護に必要な知識・技術・態度を習得し、地域社会に貢献できる看護実践者を育成します。
教育目標
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アドミッション・ポリシー
豊橋市立看護専門学校学生合作/岩瀬 正雄 補作/天野 寛子 作曲
1.光る 光る
白いつばさが光る
愛の看護を ひとすじに
学ぶつどいの 朝のうた
2.飛ぶよ 飛ぶよ
白いつばさが飛ぶよ
大空たかく あおぎみる
あすのつどいの 昼のうた
3.若く 若く
白いつばさが若く
かおるやさしさ いつまでも
清きつどいの 夕べのうた
学校紹介パンフレット
パンフレット.pdf( 577KB )
資料請求
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