青少年の非行を未然に防ぐとともに健全な成長を支えるため、地域や家庭、学校、関係機関と連携し、啓発活動や見守り活動などに取り組みます。
活動内容
青少年の非行・被害防止に取り組む市民運動
青少年の非行や事故を未然に防止し健全な育成を図るため、県民運動と連携し市民及び関係団体が力を合わせて街頭啓発活動を実施しています。
- 強調期間
・夏季 7月1日~8月31日
・冬季 12月20日~1月10日
子ども・若者育成支援市民運動
子ども・若者が健やかに育ち、社会生活を円滑に営むことのできる環境を築くため、子ども・若者支援に対する市民の理解を深めることを目的とし、毎年11月を「子ども・若者育成支援市民運動強調月間」として啓発活動を展開しています。
毎年11月の「子ども・若者育成支援市民運動強調月間」の啓発活動の一環として、青少年健全育成にかかる表彰を行うとともに、講演会を開催しています。
地方青少年問題協議会法を基に条例で設置を規定しています。協議会では、主に青少年の指導、育成、保護に関する重要事項等を調査審議します。会長は市長。委員は約15名で、市議会議員、関係行政機関職員及び学識経験者から選任しています。
青少年育成市民会議
校区健全育成会などを構成員として活動しています。全市的な青少年健全育成活動を展開しています。
小・中学校区青少年健全育成会
全ての小中学校校区に健全育成会があります。地域の青少年健全育成の中心になる組織です。
青少年育成校区指導員
青少年健全育成活動の一層の充実を図るため、全小学校区に各1名、昭和61年度より市長が委嘱します。
主な活動内容
- 青少年育成関係会議・講習会等への参加
- 小・中学校、PTAとの連携と活動
- 少年愛護センター補導委員会の活動への参加
- その他青少年育成に関する諸活動