<計算方法について>
延滞金はそれぞれの税額について納期限の翌日から計算されます。
(例)
令和3年度固定資産税・都市計画税 第1期 65,000円 を令和4年1月31日に納付した場合。
1期の納期限が令和3年5月31日で
初めの1か月については、年 2.5%(令和3年6月1日~ 6月30日)
その後については、 年 8.8%(令和3年7月1日~12月31日)
年 8.7%(令和4年1月1日~ 1月31日)
の割合で計算されます。
計算式は、(a)(65,000円×0.025×30日)/365日
+(b)(65,000円×0.088×184日)/365日
+(c)(65,000円×0.087×31日)/365日
= 133円 + 2,883円 + 480= (d)3,496円 ≒ 3,400円(延滞金)
※(a)(b)(c)については1円未満の端数を切捨てます。また、合計額が1,000円未満の場合は延滞金はつきません。(d)のように延滞金がついた場合、100円未満は切捨てます。
※延滞金の割合については、年ごとに改正されます。