令和4年12月5日(月曜日)に、本市で高病原性鳥インフルエンザが確認されました。これに伴い、環境保全課では、同日付で「野鳥に関する窓口」を設置しましたので、お知らせします。
「野鳥に関する窓口」の設置について
豊橋市内の家きん農家にて、高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜が確認されたことを受け、環境省は、同日付で発生農場の周辺10キロメートルの範囲を「野鳥監視重点区域」に設定しました。
このような状況を受け、豊橋市では野鳥の監視を強化するため、「野鳥に関する窓口」を設置しました。
死亡した野鳥を見かけたら…
- 鳥は生き物ですので、いつかは死亡します。原因もまちまちですので、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
- 野鳥は、鳥インフルエンザだけでなく、さまざまなウイルスや病原菌を持っている可能性があります。死亡した野鳥をみかけても、むやみに触れないでください。
- 当面の間は、死亡した野鳥を見かけたら、次の連絡先まで連絡してください。その際、野鳥の写真も併せて送付していただけると、助かります。
【送付先】
平日(年末年始を除く) |
電話番号:0532-51-2385
写真は、こちら(kankyohozen@city.toyohashi.lg.jp)へ送付してください。
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土日・年末年始 |
電話番号: 0532-51-2421
写真は、こちら(hozen-keitai.2@au.com)へ送付してください。
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注意事項
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
外部リンク
野鳥との接し方・死亡野鳥の取り扱いについて(環境保全課ホームページ)
鳥インフルエンザに関する最新情報
愛知県における高病原性鳥インフルエンザ(野鳥関連)への対応状況について(愛知県)