令和5年6月の大雨で行った、災害対応などの防災活動に顕著な功績があったと認められ、9月13日(金曜日)に豊橋市消防団が内閣総理大臣から表彰されました。この表彰を受け、9月19日(木曜日)に松本消防団長が市長へ報告を行いました。松本消防団長は「日々の団員の精進のおかげでもらえた賞だと思います」と語り、浅井市長は「豊橋の誇りです。ありがとうございます」と感謝を述べました。
防災功労者内閣総理大臣表彰
表彰要件
災害時における防災活動について顕著な成績を挙げ又は功績があったものであって、全国民の模範となり、かつ、「防災の日」において内閣総理大臣が顕彰するに足るもの。
授与者
内閣総理大臣
受章者
豊橋市消防団
表彰式
令和6年9月13日
主な功績
令和5年台風2号及びそれに伴う前線の活発化による大雨に際し、令和5年6月2日から6月3日にかけて、延べ1,264名が出動し、河川等の警戒巡視、住民の避難誘導等の水防活動を行い、人命の安全確保と被害の軽減に多大な貢献をした。
表彰式の様子
市長報告の様子