本文へ移動
メニューへ移動
予防課
予防課

ご家庭に消火器を備えましょう

2024年10月28日

 大きな火災もはじめは小さな火から始まります。小さな火のうちに消し止めるため、ご家庭に消火器を備えましょう。

  また、古くて腐食していたり、容器が傷ついているような消火器は、破裂事故を起こしたり、いざというときに使用できなくなる恐れがあります。家庭に備えてある消火器を確認し、異常があれば、廃棄し交換しましょう。

 

 廃棄消火器の回収

 令和6年11月1日(金曜日)~11月22日(金曜日)の間、各消防署または予防課(予防課は土日祝除く)で廃棄消火器の回収を行います。対象は、個人所有の粉末消火器(10型以下)で、料金として1本1000円(リサイクルシールが貼付してあるものは1本500円)の費用がかかります。

 

 ※注意点

1 10型以下が対象です。大型の消火器は回収対象外です。

2 不明な点は、各消防署または消防本部予防課へお問い合わせください。

 

  消火器リサイクルチラシ.pdf( 622KB )

                                    消火器広報

~サイレンの吹鳴について~

 本市では、火災予防の注意喚起のため、11月9日(土曜日)~11月15日(金曜日)の間、午後8時から1分間、サイレンを吹鳴します。

 

火災予防について勉強しよう!

リチウムイオンバッテリー製品の火災

 

注意!!リチウムイオンバッテリー製品火災増加!!

 皆さんがお持ちのモバイルバッテリー、スマートフォン等のリチウムイオンバッテリーを搭載した製品火災が全国で増えています。
 豊橋市においてもリチウムイオンバッテリーが原因となる火災が発生しています。

リチウムイオンバッテリー

リチウムイオンバッテリー.pdf( 519KB )

 

関連動画はこちら☟

リチウムイオンバッテリー発火動画 (NITE)

関連HP

リチウムイオンバッテリー注意喚起 (総務省消防庁)

分別について (ゼロカーボンシティ推進課)

 

 

住宅用火災警報器

 『住宅用火災警報器は10年経ったらとりカエル!』(YoutubeのページへGo!)

★エピソード★ 防火訪問に行ったおじいさんのお家がその夜、火事に!おじいさんの運命やいかにっ!!!

 

『住宅用火災警報器点検しよう』(YoutubeのページへGo!)

住宅用火災警報器は10年が電池・機器の寿命と言われています。

設置義務化(平成20年)から10年以上経過しており、いざ、というとき動かないことが心配されています。

詳しくは、住宅用火災警報器のページへ

 

 

体験型ふるさと寄付(住宅用火災警報器の設置)

 

 体験型ふるさと寄付で支える「大切な家族」

 

 豊橋市では、新しい『体験型ふるさと寄付』を開始しました。

 

   結婚や就職を機に豊橋市を離れ、ふるさとに残したご家族などへ住宅用火災警報器という「安心」を届けたり、

 

 里帰りの際にふるさとの家族と一緒に思い出に残る体験をしてみませんか。

 

 ♦寄付から体験までの流れ♦

 

 1 豊橋市外在住の方が『体験型ふるさと寄付』をします。

 

 2 豊橋市内のお宅(実家、親せき宅等)へ消防職員が訪問し『住宅用火災警報器』を取付け(交換)します。

         また、希望に応じて「住宅防火診断」や「予防救急診断」を実施します。

 

 3 里帰り消防署見学券を交付します。

   ・119番通報体験 ・消防車両の見学 ・消防車両と記念撮影

   ※希望する見学日程を調整いたします。(最大8名まで)

   ※豊橋市中消防署を見学。

 

 ★詳細については、『ふるさとチョイス』(外部サイト)をご確認ください。

  ふるさとチョイス『住宅用火災警報器』 ←ここをクリック!!

 

消防車   大切な家族

 

消防士取付け119番通報

 

 

火災予防啓発の連携に関する協定を締結しました!

令和2年9月3日(木)本市とサーラE&L東三河株式会社が『火災予防啓発の連携に関する協定』を締結しました。

サーラと豊橋市の協定締結式

 

目的

住宅火災による死者(人的被害)の低減に効果を発揮する住宅用火災警報器及び住宅用消火器の設置・維持管理の促進。

協定概要

  1. 啓発用のリーフレットの制作
  2. サーラE&L東三河株式会社が行っている4年に1度のガス設備法定点検の機会に制作したリーフレットを活用し、住宅用火災警報器及び住宅用消火器の設置・維持管理の促進を行う。
  3. 消防本部が行っている戸別訪問時に、制作したリーフレットを活用し、住宅用火災警報器及び住宅用消火器の設置・維持管理の促進を行う。

 

火を使用するすべての飲食店に消火器の設置が必要となりました!(令和元年10月1日から)

令和元年10月1日から、火を使用する設備、器具があるすべての飲食店に消火器の設置が義務化されました。

対象となる飲食店は早めに消火器を設置しましょう。

詳しくは、こちら

小規模飲食店に消火器義務化

違反対象物の公表制度(平成30年4月~)

  消防法令により、消防用設備等を設置する義務があるにもかかわらず、設置がされていないと認められた建物を火災予防条例に基づき公表します。          

 公表中の建物一覧

担当事務

街頭消火器、防火管理者講習会、り災証明、煙火の消費許可、消防用設備等の工事計画届・設置指導・検査、危険物製造所等の許認可・査察指導、液化石油ガス設備工事等の届出

カテゴリ一覧

Copyright (C) TOYOHASHI CITY. All Rights Reserved.