あいち電子自治体推進協議会との共同事業について
あいち電子自治体推進協議会とは
愛知県及び県内全市町村(名古屋市を除く)で構成され、共通の目標である電子自治体化を、経費や人的な面で効率よく、地域全体として格差なく、しかも早期に実現するために設立されました。
この協議会では、電子自治体に必要となるシステムの開発や、住民や企業の方がインターネットを介して利用できるシステムの開発,運用などを行っていきます。
また、 高い安全性を確保しつつ24時間365日運営していくためのデータセンターなどの費用を、参加する団体で負担しています
あいち電子自治体推進協議会HP
http://www.e-aichi.jp/
このページでは、豊橋市とあいち電子自治体推進協議会で、 共同で行っている事業について紹介します。
用語解説(PDF 25KB)
あいち電子申請・届出システム
平成17年1月から、市への申請や届出が、自宅や会社のパソコンからインターネットを利用して24時間、365日”いつでも”、”簡単に”行うことができるようになりました。
現在利用可能な手続きは54件です。今後も順次追加していく予定です。
電子申請・届出システムホームページ
http://www.city.toyohashi.lg.jp/10374.htm
電子申請・届出システムイメージ図
総合行政
ネットワーク
|
地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワークです。
LGWAN (Local Government Wide Area Network)という略称を用いています。 |
公的個人
認証サービス |
インターネット上で申請者本人を確認するための「電子証明書」を発行する制度です。 |
あいち自治体
データセンター |
あいち電子自治体推進協議会が運営主体となる、24時間365日運用が可能で、高度なセキュリティが確保された データセンター。共同利用する各種システム機器を設置し、運用・監視を行っています。 |
あいち共同利用型施設予約システム
愛知県内の施設予約システムへの参加市町が共同で利用し、参加市町が保有する施設の空き状況の検索や施設の予約を、パソコンや携帯電話などから行うことができます。
施設予約システムホームページ
http://www.city.toyohashi.lg.jp/12460.htm
施設予約システムイメージ図
あいち自治体
データセンター |
あいち電子自治体推進協議会が運営主体となる、24時間365日運用が可能で、高度なセキュリティが確保された データセンター。共同利用する各種システム機器を設置し、運用・監視を行っています。 |
あいち電子調達共同システム(CALS/EC)
あいち電子調達共同システム(物品等)
平成18年10月16日から工事・コンサルの入札参加業者の登録にかかる手続きがインターネットを利用して行うことができるようになりました。発注や入札等の業務についても平成19年4月から稼働しています。
また、物品等の入札参加業者の登録にかかる手続きは平成20年1月から、発注や入札等の業務は平成20年10月から稼働しています。
詳細は豊橋市入札参加資格審査申請についてをご覧ください。
電子調達システムイメージ図
CALS/EC
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Continuous Aquisition and Lifecycle Support /Electronic Commerce
公共事業支援統合情報システムの略称で、「継続的な調達とライフサイクルの支援」と「電子商取引」と直訳されます。 |
LGWAN
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Local Government Wide Area Network
総合行政ネットワークの略称で、地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワークです。 |
あいち自治体
データセンター |
あいち電子自治体推進協議会が運営主体となる、24時間365日運用が可能で、高度なセキュリティが確保された データセンター。共同利用する各種システム機器を設置し、運用・監視を行っています。 |
情報セキュリティ
情報セキュリティポリシーの運用
個人情報をはじめとする多くの重要な情報を取り扱う上で、みなさんの財産,プライバシー等を守るために、情報セキュリティーに関し、協議会で統一的な方針,基準を定め、運用しています。
情報セキュリティ監査
電子自治体システムの共同利用に伴う参加団体のセキュリティレベルの向上と格差解消を図るため、各市町の情報セキュリティポリシー遵守状況の確認、ポリシー有効性の検証などを共同で実施します。
セキュリティ監査イメージ図