生活・介護支援サポーター養成講座について
地域の高齢者の個別の生活ニーズに応える仕組みを安定的・継続的に構築するため、新たな住民参加サービス等の担い手として生活・介護支援サポーターを養成し、地域住民で高齢者の生活を支え合う仕組みを構築することを目的としております。
研修の内容
- 高齢者福祉の制度・地域の活動・コミュニケーション技術・権利擁護・認知症について等を講義で学びます。
- 介護施設等での現場実習を通して、高齢者をとりまく様々な社会資源や高齢者の身体的・心理的特徴を学びます。
- 講義と実習合わせて20時間程度(全6回ほど)を予定しています。
定員
各会場で20人程度(申込順)
受講料
無料
その他
- 講座終了後、生活・介護支援サポーターとして市役所へ登録いただくことにより、地域包括支援センター等と連絡を取りながら高齢者の見守りや傾聴ボランティア活動に参加することができます。(登録は強制ではありません)
今年度の研修日程