豊橋市長が世界首長誓約/日本に署名しました!
「世界気候エネルギー首長誓約」とは
「世界気候エネルギー首長誓約」とは、以下の3つに取り組むことで、持続可能でレジリエント(強靭)な地域づくりを目指すとともに、パリ協定の目標の達成に地域から貢献しようとする自治体の首長が誓約するものです。
誓約した自治体は、誓約の実現のために行動計画を策定し、具体的な取り組みを積極的に進めることが求められます。
・持続可能なエネルギーの推進
・温室効果ガスの大幅削減
・気候変動の影響への適応に関する取組
「世界首長誓約/日本」とは
「世界気候エネルギー首長誓約」はその取組みを推進するために、世界の各地域において地域事務局を設置し、地域の特性に応じた「地域首長誓約」を展開しています。「世界首長誓約/日本」は、「世界気候エネルギー首長誓約」のメンバーで、平成30年8月1日より誓約書への署名が開始されました。
本市の署名について
1.署名日時
平成30年10月12日(金曜日)
2.署名式出席者
事務局:名古屋大学大学院環境学研究科 教授 竹内 恒夫 氏
署 名:豊橋市長 佐原 光一
3.誓約内容
豊橋市は以下の3項目に積極的に取組みます。
・持続可能なエネルギー(エネルギーの地産地消など)を推進します。
・2030年の温室効果ガス排出量は国の削減目標以上の削減を目指します。
・気候変動の影響などに適応し、レジリエント(強靭)な地域づくりを目指します。