豊橋市の刑法犯認知件数は、平成16年の9,760件をピークに年々減少しており、令和3年では1,519件と、ピーク時の6分の1以下にまで減少しています。しかしながら、市内では侵入盗や車上ねらい、オートバイ盗などの街頭犯罪が県内の中でも多く発生しており、不審者の発生も後を絶ちません。
そのため、今まで実施していた防犯対策に加え、新たな「地域の目」として、犯罪の抑止力となる「防犯カメラ」を市で設置し、その運用を開始しました。
この防犯カメラは、犯罪発生を未然に防ぐためのものであり、設置個所は、防犯効果の高い場所を警察の協力を得ながら選定しています。
犯罪の抑止効果だけでなく、事件が起きた際は、警察などに画像を提供し、早期解決に協力します。
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