■UZU-HABI×”うずLOVE運動”■

2024年2月の誤嚥事故を発端にうずら卵の販売量低下が続いていることから、豊川市の工場でうずら卵の水煮をはじめとした業務用加工食品を製造している食品メーカーの株式会社天狗缶詰では、うずら卵の産地である愛知県から全国への消費拡大に向け、新商品開発のためクラウドファンディングを開始しました。

うずら卵は昨年の誤嚥事故以降、販売環境が激変し、主要な需要先である全国の学校給食における取り扱いは減少している状況にあります。

このうずら卵業界の苦境を乗り越えるため、株式会社天狗缶詰では、いつでもどこでも・手軽に・美味しく続けられる「うずら卵が主役の美味しいプロテイン"UZU-HABI（ウズハビ）"」を開発するためクラウドファンディングにチャレンジしています。「うずら卵の摂取を習慣（HABIT）にして欲しい！」との想いから、「UZU-HABI（ウズハビ）」という名称にされています。

うずら卵が主役としながら、バランス良く1パッケージで完結するものを目指しています。

食材は豊橋うずら卵をはじめ、9種類を「和風出汁ジュレ」に閉じ込め、タンパク質、鉄分、葉酸などミネラルも摂取可能にしています。

うずら卵単体を多く食べてもらう事を目指すのではなく、うずら卵を使いつつ、食事としての機能を果たす事を重要視して開発に取り組まれています。

豊橋市は、うずら卵の消費拡大を目指す取り組みを応援します。

○プロジェクトの支援者募集期限
～令和７年１月３１日(金曜日)

〇問合せ先

天狗缶詰株式会社　営業本部

ダイヤルイン：052-300-5555

○"UZU-HABI" プレスリリース