2025年1月4日（土）に新潟県妙高市で開催された「第1回　妙高大煙火・須弥山（しゅみせん）まつり」で、愛知県東三河総局が東三河地域特産品の販売プロモーションを行いました。
　会場の「道の駅あらい」特設コーナーでは、地元市民や旅行客など多くの方が、100品目を超える商品を実際に手に取って購入され、中でも豊橋産のうずら卵の水煮や蒲郡産みかんは完売するなど、好評のうちに終了しました。
　また、同まつりには、江口愛知県副知事が来賓として出席され、東三河地域をはじめとした愛知県と妙高市との交流をＰＲしたほか、一般社団法人豊橋観光コンベンション協会と三河伝統手筒花火連合会による手筒花火の放揚（ほうよう）があり、立ち昇る火柱や轟音の迫力に来場者から歓声が上がりました。
　なお、同所では東三河地域特産品の商品のテスト販売も実施されており、2月2日（日）まで開催されます。

○日時

　・販売プロモーション

　　令和７年１月４日(土曜日)

　・テスト販売

　　令和６年12月26日（木曜日）から令和７年2月2日（日曜日）まで

○場所

　道の駅あらい

　（新潟県妙高市猪野山５８−１）

○主催者

　東三河県庁（東三河総局企画調整部産業労働課）

○内容

（1）東三河地域の特産品テスト販売

　・ 110品目程度

　　（主に「道の駅とよはし」、「道の駅田原めっくんはうす」、「道の駅したら」、「蒲郡オレンジパーク」から取り寄せた、肉魚加工品、調味料、漬物、お菓子、お茶、果物など）
　・購入者を対象にアンケートを実施、回答した方に先着で「うずら卵水煮」をプレゼント

（2）販売プロモーション（愛知県職員によるプロモーション）

　　　試食、商品ＰＲ、観光情報発信など 

○イベント紹介ページ（東三河総局）