施設の概要
施設名称
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豊橋市廃棄物最終処分場 |
所在地
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豊橋市高塚町地内 |
埋立地面積
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第5次・第II工区 |
第6次・第I工区 |
12.7ヘクタール
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2.5ヘクタール |
埋立地容積
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1,746,000立方メートル |
262,000立方メートル |
埋立期間
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平成4年11月~令和9年3月(予定) |
平成23年4月~令和8年3月(予定) |
埋立地(第6次・第I工区)
高塚浸出水処理施設
埋立ごみを少なくし、安全に処理するための手段
分別収集
家庭ごみを11分別収集〔もやすごみ、生ごみ、びんカン、プラマークごみ、ペットボトル、危険ごみ、こわすごみ、布類、うめるごみ、古紙、大きなごみ〕して埋立ごみ量を少なくしています。
処分する廃棄物の種類
一般廃棄物
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うめるごみ(多量の場合は、事前にご連絡下さい。)
処理施設の残さ、燃えがら
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産業廃棄物
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投入許可したもの(公共廃棄物に限る。) |
埋立地の構造 準好気性
- 廃棄物を早期に分解させるため、密閉状態にせず、開放部分から空気が自然に流通するように、集水管とガス抜き管 が設置してあります。
- 埋立ごみ及び法面に土を被せ、セル(細胞)状に仕上げ管理しています。
※画像をクリックすると、拡大した図が表示されます。
埋立ごみによる二次公害防止対策を行い、環境保全を図っています。
- ガスによる農作物への被害や自然発火などを防止するため、ガス抜き管を設置しています。
- 浸出水による地下水汚染を防止するため、しゃ水シートを設置しています。
- 埋立地周辺の河川および地下水の調査、埋立ごみから発生するガス分析などを実施し、埋立地周辺の環境を監視しています。
- 埋立地からの浸出水は処理施設で処理しています。
ガス抜き管・しゃ水シート設置の状況
処理施設外観・地下調整槽
砂ろ過設備・活性炭吸着設備
維持管理の状況