概要
「知って、肝炎プロジェクト」とは?
肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けた行動を促すため、多種多様な媒体を活用して効果的な情報発信や民間企業との連携を通じた肝炎対策を展開する事業であり、厚生労働省が実施しています。
厚生労働省「知って、肝炎プロジェクト」の詳細はこちら
豊橋市は、令和6年度の積極的広報地域に選出され、肝炎や肝炎ウイルス検査の重要性を伝えるために様々な活動を行います。
啓発動画「今すぐ肝炎ウイルス検査」篇を、豊橋市民病院ロビー、豊橋中央図書館、豊橋南イオン1階、豊橋市役所1階のデジタルサイネージで放映しています。
肝炎ウイルス検査についてはこちら(受診券の発行申込みもできます。)
「肝臓のこと知っていますか?」親子クイズはこちら
今後の活動・活動報告
知って、肝炎プロジェクトの活動について随時更新して掲載します。
9月28日(土)豊橋市民病院 健康教室「肝臓の病気について」でブースを設置し、肝炎ウイルス検査受診券の受付をしました!
健康教室では、豊橋市民病院 消化器内科第二部長の内藤 岳人先生が、肝臓病について、脂肪肝、アルコール性肝障害、ウイルス性肝炎、薬剤性肝障害などの種類があることや、それぞれの原因や症状、検査や治療方法などについて分かりやすく講演されました。
参加者:49名
肝炎ウイルス検査受診券の受付:6名
9月3日(火)令和6年度(第75回)全国労働衛生週間説明会でスペシャルサポーターの高橋みなみさんのトークセッションを行いました!
豊橋労働基準協会が主催する企業の安全衛生管理者に対する全国労働衛生週間説明会で、高橋みなみさんと保健所 庄医師とのトークセッションで、ウイルス性肝炎について説明し、検査の必要性について啓発しました。
場 所:ライフポートとよはし中ホール
参加者:197名
また、上記以外の9月4日豊川会場(豊川市文化会館)、9月5日蒲郡会場(蒲郡市民会館)で実施した同説明会でも、保健所職員が肝炎ウイルス検査の必要性について啓発を行いました。
7月28日(日)は世界・日本肝炎デーです!
肝炎の知識や予防、治療に関わる正しい理解が進むよう国や地方公共団体、医療機関などが協力して普及・啓発を行います。
豊橋市では、「知って、肝炎プロジェクト」と「三遠ネオフェニックス」とのコラボ企画として、三遠ネオフェニックスの太田敦也選手、津屋一球選手、湧川颯斗選手から「肝炎ウイルス検査を受けよう!」と、健康に気をつけていることのメッセージをいただきました!
太田敦也選手が健康で気をつけていることは「青汁を1日1杯飲む!」
津屋一球選手が健康で気をつけていることは「栄養!睡眠を取ること!」
湧川颯斗選手が健康で気をつけていることは「1日10時間の睡眠を取ること」
こちらでも配信中→インスタグラム「知って、肝炎プロジェクト(厚生労働省)」
X「知って、肝炎プロジェクト」
令和6年6月9日(日)歯の健康フェスティバルでブースを出展して肝炎の啓発をしました!
肝炎や肝炎ウイルスについての親子クイズと受診券の発行受付、肝炎に関する個別相談を行いました。
本ブースでは肝疾患診療連携拠点病院である名古屋市立大学病院の中央臨床検査部部長である井上貴子先生にご協力をいただき、啓発や個別相談を実施しました。
親子クイズ参加者:380名
肝炎ウイルス検査受診券の受付:26名
肝炎に関する個別相談:5名
令和6年6月4日(火)肝炎対策広報大使 徳光和夫さんが浅井市長を表敬訪問しました!
肝炎対策広報大使の徳光和夫さんが浅井市長を表敬訪問し、豊橋市の肝炎対策について懇談しました。
懇談には、豊橋市医師会 山本和彦会長、豊橋市歯科医師会 加藤正美会長、豊橋市薬剤師会 石黒佳子会長、豊橋市保健所 撫井賀代所長も同席し、B型、C型ウイルス性肝炎の早期発見・早期治療のために多くの方に肝炎ウイルス検査を受けてもらえるよう、連携して啓発していくことを話合いました。
大使・サポーター(芸能人)を活用した情報発信を計画中
問合せ先
健康部 保健所 健康増進課 所在地/〒441-8539豊橋市中野町字中原100番地
健診グループ 電話番号/0532-39-9136/FAX番号/0532-38-0770
E-mail/kenkouzoushin@city.toyohashi.lg.jp