5月30日(土曜日)、ライオンの新しい展示場がお披露目されました。新たな展示場ではライオンが頭上を歩く姿や、くつろぐ姿が間近で見られます。また雄のアースと雌のシルクが来園者の前に初登場しました。アースは凛々しく落ち着いた様子でこちらを見つめ、シルクは活発で動き回り、吠えるなどして来館者を楽しませていました。
5月22日(金曜日)、大村町の豊川河畔で水防訓練を行いました。今回は新型コロナウイルス感染症の予防のため、消防隊員35人、車両8台、ドローン2機など規模を縮小しましたが、ウェブ会議システムを導入したほか、3月に配備した水陸両用車を使った救助活動の訓練などを初めて行い、台風や河川の増水などの災害への備えを再確認しました。
5月21日(木曜日)、豊橋市PCR検査センターが開設されました。ドライブスルー方式の採用により、感染が疑われる市民の検体を、車に乗ったまま採取することができ、他者への感染リスクを抑えることができます。月曜日から土曜日の午後2時から検査を実施します。佐原市長は「新型コロナウイルス感染拡大の第二波に備え、安心安全の要として開設した」と述べました。
5月14日(木曜日)、Kids & Mama NPOねこのて神野理事長より手作りマスクなどが約650枚寄付されました。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、学校の休校など様々な制限によりストレスとなっている子どもや、子どもを支える保護者・施設の職員などを支援し、少しでも笑顔となるきっかけとなればとの思いから寄付されました。手作りマスクなどは児童福祉施設や放課後児童クラブ、フードバンク利用者などに配布されます。
5月14日(木曜日)から5月16日(土曜日)まで、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入が減少するなど日常生活に支障をきたしている世帯を緊急的に支援するため、希望する世帯に米や乾燥スープなどの食品を配布します。対象は、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少し生活に困っている世帯で、18歳以下の子どもが3人以上いる世帯またはひとり親世帯です。希望する方は、5月10日(日曜日)から5月12日(火曜日)に
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5月8日(金曜日)、5月10日(日曜日)の「母の日」にちなみ、豊橋市花き園芸振興協議会の鉢物部会から、市長・議長を支える「豊橋市の母」である副市長と副議長にポットカーネーションなどが贈られました。部会長の尾崎広嗣さんからは「新型コロナウイルス感染症の影響によりイベントなどの自粛が続く中、花や緑でストレスの軽減や癒しを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。」とのメッセージが花とともに届きました。
5月1日(金曜日)、4月30日(木曜日)の市議会臨時会で正・副議長に選任された、田中敏一議員と松崎正尚議員が記者会見を行いました。田中議長は「2人で市議会の活性化と豊橋の発展のために頑張りたい。」、松崎副議長は「職責の重さ、大きな責任を感じている。議長とともに、議会運営をしっかりと進めていきたい。」と、それぞれ抱負を述べられました。