1月28日(金曜日)、鷹丘小学校で一文字大書(ひともじたいしょ)の会を開催しました。卒業を目前にした6年生が、自分の思いを込めた一文字を大きな紙に書きあげました。児童は「中学校に行っても友だちと仲良く頑張りたいから、この文字を選びました」と、字の由来を述べ、緊張しながら力を込めて書いていました。今回書き上げた大書は、卒業式の会場に展示される予定です。
1月24日(月曜日)、豊橋市立豊城中学校では、全国学校給食週間に合わせ地元の食材を豊富に取り入れた給食が提供されました。豊橋産の大葉を使用したフライやミニトマトをおいしそうに食べる生徒の様子が見られました。給食週間中、市内では豊橋の郷土料理や地元食材を多く取り入れた献立が提供されます。
1月22日(土曜日)、子どもの花贈りを応援する花屋「Kids-Buy Shop」で小学2年生の朝倉希美(あさくらのぞみ)さんが花束を作りました。よく遊んでくれる、仲の良い祖父母の結婚記念日にプレゼントします。希美さんは花束と一緒に、おじいちゃんとおばあちゃんへ「いつも遊んでくれてありがとう。これからも元気で、長生きしてね」とメッセージを添えました。
1月5日(水曜日)午前1時40分ごろに県営岩田住宅で火災が発生し、建物火災を発見した家族による119番通報や、多言語での避難呼びかけ、高齢の避難困難者の救出により被害を最小限に抑えることができたとして、1月22日(土曜日)、フィリピン国籍のヤンバオ・ジェイソン・ガラングさん一家へ消防協力者感謝状を贈呈しました。小清水消防長は、「家族全員の連携で被害が最小限に抑えられました。消防本部では、外国人市民への火災予防の啓発にさらに取組んでいきます。」と感謝を述べました。
1月21日金曜日、豊橋市子育て応援企業の認定・表彰式を行いました。市では、地域における子育て支援や、子育てしながらも働きやすい職場環境づくりなどに積極的に取り組む企業を「子育て応援企業」として認定しています。今回の最優秀賞を受賞した第一生命保険株式会社は、地域での子ども見守り隊活動や、社員への育児サービス経費補助などを実施しています。なお、今回の認定により、市内の認定企業数は累計で179社(355事業所)となりました。
1月19日(水曜日)、市内キックボクシングジム フォレストプラス所属の森田さん(左から2人目)と根木さん(右から2人目)と片山さん(右から1人目)が、結果報告のため市長を表敬訪問しました。3名とも出場した各試合で優勝を飾り、輝かしい成績となりました。浅井市長は「豊橋市も格闘家の街として盛り上がってきている。これからもくじけずに頑張ってほしい。皆さんの大活躍に期待しています。」と激励を送りました。
1月14日(金曜日)、富士見小学校では全学年がナイフを使ってりんごの皮を細くむき、その長さを競う「りんごの皮むき大会」が行われました。児童は校内テレビ放送で大久保校長先生からの激励を受け、開始の合図とともに一斉にスタートしました。1年生は小さな手で一生懸命ナイフを使い、6年生は慣れた手つきでまるで糸のように皮をむいていました。全校で1位になったのは6年生の西岡莉々歩さんで、2019cmの長さで歴代最高記録を更新し、昨年度に引き続き2年連続の優勝となりました。
1月9日(日曜日)、市内46会場で成人式を開催しました。今年は3,808人の新成人が新たな門出を迎えました。昨年に続き、マスクの着用などの感染症対策を実施しての開催となりましたが、参加者たちは、懐かしい顔ぶれとの再会に笑顔を浮かべつつ、決意を新たにしていました。
1月6日(木曜日)、カラテドリームフェスティバル2021全国大会で準優勝した、豊橋中央高等学校1年生の加藤琉雅選手と、第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会で3位入賞を果たした、保育園年長の伊藤陽飛選手が、所属する道場・桜塾のコーチ、お母さまと、大会の結果報告のため市長を表敬訪問しました。加藤選手は「練習の成果が出てとても嬉しく思います。次は優勝できるよう頑張って練習していきたい」、伊藤選手は「3位になって嬉しい気持ちです」と入賞の喜びを語りました。浅井市長は、「武道は礼に始まり礼に終わり、心も体も鍛えられます。強くなるほど人にやさしくできるよう、どんどん成長していってほしいと思います。おめでとうございます」と、2人を激励しました。
1月4日(火曜日)、豊橋市役所本庁舎にて、吉田文楽保存会の皆さんが、市の指定無形民俗文化財「飽海人形浄瑠璃」を披露しました。400年以上前の慶長時代から豊橋に受け継がれてきた伝統芸能であり、人形を3人で操ることにより、複雑な動きや自然で豊かな表現を生み出します。今回上演された「寿式三番叟」は五穀豊穣、子孫繁栄を祈願する縁起物で、古くからお正月の祝賀行事などで上演されてきた演目です。
1月3日(月曜日)、こども未来館ここにこで、新春恒例のジャンボカルタ大会を開催し、「未就学児の部」と「小学生の部」でそれぞれ約50人が熱戦を繰り広げました。子どもたちは読み札を聞いた後、「スタート!」の掛け声を合図に一斉に走り出し、真剣に取り札を探していました。自分の身長ほどもある取り札に向かってスライディングする様子も見られました。