天然うなぎ生息モニタリング調査を実施しました
5月31日(火曜日)、汐川干潟で天然うなぎ生息モニタリング調査を実施しました。この調査は地域ブランド「豊橋うなぎ」のブランド力向上の一環として、天然うなぎの保護再生を目指して令和2年から行われている取り組みです。干潟の水路に沈めておいた特殊なカゴを引き揚げると、過去最多となるうなぎ49匹をはじめ、ハゼやエビ、カニなどたくさんの生物が確認できました。引き揚げられたうなぎにはICタグを入れ、再び干潟に帰すことで、不明点の多い干潟域でのうなぎの生態解明が進むことが期待されます。
交通児童館のつどいの広場でシャボン玉遊びをしました
5月31日(火曜日)、0~3歳児と保護者が遊んだり交流したりできるつどいの広場が交通児童館で開催され、先着30組の親子が、シャボン玉遊びを楽しみました。子どもたちは小さなうちわを使ってシャボン玉を飛ばしたり、飛んだシャボン玉を追いかけて捕まえたりして遊びました。交通児童館のつどいの広場は、毎週火・水・金曜日に開催されています。
春の530運動を実施しました
5月30日(月曜日)は530(ゴミゼロ)運動の日です。早朝からおよそ1,400人の職員が参加し、庁舎周辺の道端や公園などでごみ拾いを行いました。今回使用した「530アートごみ袋」は、豊橋市の花「つつじ」がデザインされたごみ袋で、バイオマスプラスチックを配合した環境にやさしいごみ袋です。ごみを拾うことで気持ちの良い一日のスタートとなりました。
全国ミニトマト選手権で小林農園のクララスイートが銀賞を受賞しました
5月30日(月曜日)、小林農園の小林信さんが、第1回全国ミニトマト選手権で「クララスイート」が銀賞を受賞したことを報告するため、市役所を訪れました。全国各地からエントリーした70点の中から、甘味と酸味のバランスが優れていると評価されたものです。市長は「豊橋にはすばらしい農家がたくさんある。先頭に立って引き続き頑張ってほしい」と挨拶しました。
梅林園にて梅収穫体験イベントを開催しました
5月28日(土曜日)、向山緑地内の梅林園にて梅収穫体験イベントを開催しました。このイベントは、一昨年は開催できませんでしたが、去年に引き続き今年は開催することができ、梅収穫を実際に体験してもらうことで、梅林園に愛着をもってもらうことを目的としています。当日は、応募者154人の中から抽選で当選した18人が参加し、梅林園に生える約400本の梅の木に実った梅をそれぞれ収穫していました。
賀茂しょうぶ園で花しょうぶまつりを開催しています
5月25日(水曜日)~6月7日(火曜日)、賀茂小しょうぶ園で花しょうぶまつりを開催しています。5月29日(日曜日)、晴天の中たくさんの人がしょうぶ園を訪れ、早咲きの花しょうぶが見ごろを迎える中を散策しました。同日、小学生以下を対象に浴衣を無料で貸し出しするイベントが行われ、可愛らしい浴衣姿に身を包んだ子どもたちが園内を散策していました。
道の駅とよはしでオドル野菜プロジェクトが開催されました
5月28日(土曜日)、パフォーマーのEXILE ÜSAさんとダンスをしながら種まきをして野菜を育てる「オドル野菜プロジェクト」を道の駅とよはしで開催しました。抽選で選ばれた55名の小中学生は、ÜSAさんからダンスのレクチャーを受けてから畑に入り、一直線に並んで、EXILEの代表曲である「Choo Choo TRAIN」の曲に合わせて踊りながら苗や種を植えました。
賀茂小学校でどろんこ体験を実施しました
5月27日(金曜日)、賀茂小学校で全児童67人が参加して、田植え前の田んぼでどろんこ体験を実施しました。一斉に田んぼに入った子どもたちは、泥に足を取られながら、どろんこ遊びを楽しみました。足がはまってしまい、動けなくなる子がいると、周りにいるみんなで協力して助け出していました。この取り組みは毎年実施されており、今年で17回目とのことです。どろんこ遊びの後、5・6年生は代掻きや苗植え体験を行いました。
パートナーシップ宣誓制度に係る自治体間連携に関する協定を締結しました
5月27日(金曜日)、東三河5市(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市)でパートナーシップ宣誓制度に係る自治体間連携に関する協定を締結しました。この取り組みにより、パートナーシップ宣誓制度を利用している方が東三河の中で引っ越しなどをした際、パートナーシップ宣誓制度に関する手続きを改めてする必要がなく、安心していきいきと生活できることを目指しています。浅井豊橋市長は、「県内で初めての自治体連携。東三河のどこへ行っても住みやすい、多様性ある地域にしていきたい」と、今後の目標を話しました。
イオンリテール株式会社から東三河広域連合へ寄付金が贈呈されました
5月27日(金曜日)、イオンリテール株式会社から東三河広域連合へ寄付金812,983円が贈呈されました。東三河8市町村にて構成された東三河広域連合は、イオン株式会社と水源林保全活動や観光・産業振興など地域の発展を目的とした基本合意書を締結しており、この一環として連携して発行している「ほの国東三河WAON」は、利用額の0.1%が東三河の水源林保全のために毎年寄付されています。贈呈式には東三河の8市町村長が出席し、東三河地域をより良くしていくための意見交換も行われました。
豊橋まちなか歩行者天国を開催しました
5月22日(日曜日)、広小路1丁目・2丁目、ときわアーケードにて、前回の開催(令和2年11月1日)から約2年ぶりとなる豊橋まちなか歩行者天国を開催しました。キッチンカーや駅前にある22店舗が本イベントのためだけに特別に楽しめるメニューを用意し、ジェラートやハンバーガーなどを買いに来た大勢の方で、休日の駅前が賑わいを見せていました。
豊橋ハリストス正教会聖堂の保存修理工事の現場説明会を開催しました
5月21日(土曜日)豊橋ハリストス正教会聖堂の保存修理工事の現場説明会を開催し、10時からの説明会に22名が参加しました。聖堂は国の重要文化財に指定されており、今回の保存修理工事は、大正2(1913)年に建設されて以来初めてとなります。参加者は工事用足場を上り、工事関係者から説明を受けながら、銅板屋根の葺き替え現場など普段見ることのできないようすを間近から熱心に見学していました。
オンラインスタディ「吉田城の魅力」を配信しました
5月19日(木曜日)、教育会館のスタジオと小学校の教室をオンラインで繋ぎ、文化財センターの学芸員による特別授業「吉田城の魅力」を配信しました。授業を受講した松山小6年生のかいとさんは、「今まで知らなかった吉田城のことを知れてよかった。土塁や石垣に興味がわきました」と話してくれました。この授業は市内全52校で約3,300人が受講しました。
八町校区市民館でここにこサークルを開催しました
5月19日(木曜日)、0~3歳児と保護者、地域のボランティアが集まって交流する、ここにこサークルが八町校区市民館で開催されました。この日は、来週に2歳の誕生日を控える男の子を、おもちゃのケーキを使って参加者全員でお祝いしました。ここにこサークルは校区市民館を中心に、市内各所で開催されています。
豊橋出身の少女漫画家 鈴原研一郎の漫画原画などが寄附されました
鈴原研一郎のご遺族より、図書館へ原画・原稿・写真などの資料が寄附されました。鈴原研一郎は、昭和30年~昭和40年代に少女漫画を中心に活躍し、集英社の『週刊マーガレット』に代表作「レモンの年頃」など、多くの作品を発表していました。資料を整理することで、少女漫画歴史の解明の一助になることが期待されています。また、手塚治虫の影響を受けており、鉄腕アトムの初版本などの絶版資料や手塚治虫からの年賀状も遺されています。寄附された資料は、6月27日(月曜日)まで中央図書館1階にて展示されます。
新議長に堀田議員、新副議長に近藤議員が就任しました
5月13日(金曜日)に開催された5月市議会臨時会で、市議会議長に堀田伸一議員、副議長に近藤喜典議員が選任されました。
堀田議長は「ウィズコロナを見据えて委員会のオンライン対応などに取り組んでいきたい。」
近藤副議長は「議長をサポートしつつ、情報をいち早くキャッチし、発信していきたい。」と、就任にあたり、それぞれ抱負を述べました。
とよはしアートフェスティバル2022「大道芸inとよはし」を開催しました
5月4日(水曜日・祝日)、5月5日(木曜日・祝日)に、穂の国豊橋芸術劇場プラットで、とよはしアートフェスティバル2022「大道芸inとよはし」を開催しました。2012年から始まったこのイベントでは、全国各地、世界で活躍する大道芸人やミュージシャンが、パントマイムやアクロバット、ジャズなど多彩なパフォーマンスを披露し、ゴールデンウィークの豊橋を盛り上げました。
花交流フェアを開催しました
5月3日(火曜日・祝日)から5月5日(木曜日・祝日)にかけて、豊橋公園で花交流フェアを開催しました。晴天に恵まれた今年の花交流フェアでは、公園内の花壇や展示された手作り花壇のブースに色とりどりの花々があふれるなか、花の種と風船のプレゼントや市内の園児・小学生を対象とした写生大会、花や木の苗などのフリーマーケットなどさまざまなイベントが開催され、多くの来場者で賑わいました。