みんなのサマーコンサートを開催しました
7月30日(土曜日)、ライフポートとよはしで「みんなのサマーコンサート」を開催し、保護者などが見守る中、市内の校の中高生が日々練習重ねてきた曲の演奏を披露しました。これは、新型コロナウイルスの影響を受け、3年連続で中止となったオーケストラキャンプ事業の代替として、コロナ禍でも実施できるものとして企画されたものです。コンサートでは、各校の吹奏楽部やオーケストラ部がクラシックや流行曲など計35曲を披露し、観客たちは息の合った演奏に聞き入っていました。
全国大会に出場する豊橋高等学校の生徒が市長と教育長を表敬訪問しました
7月28日(木曜日)、令和4年度全国高等学校定時制通信制体育大会に出場する豊橋高等学校の生徒が、市長と教育長を表敬訪問しました。陸上競技16種目やソフトテニス競技で出場するほか、サッカー部と男子バドミントン部は初の全国大会出場とのことです。サッカー部キャプテンの鈴木祥介さんは「豊橋市、そして愛知県の代表として、全力を尽くします」と意気込みを語り、浅井市長は「暑い時期なので、体の調整をしっかりして当日ベストな状況にもっていってほしい。皆さんの活躍を心から願っています」と激励しました。
アメリカ合衆国から国際交流員が着任し市長を表敬訪問しました
7月28日(木曜日)、「語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)」により、アメリカ合衆国からタスラック・ジャスティンさんが国際交流員として豊橋市に着任し、浅井市長を表敬訪問しました。任用期間は最長3年間で、多文化共生・国際課で通訳や翻訳、小中学校での異文化理解授業などに取り組む予定です。タスラックさんは、「好きな日本に来る機会があったのは嬉しい。豊橋の全部を見に行きたい」と話し、浅井市長は、「体に気を付けて頑張ってほしい」とエールを送りました。
少年野球全国大会に出場する選手が市長を表敬訪問しました
7月27日(水曜日)、第53回日本少年野球選手権大会に出場する公益財団法人日本少年野球連盟 愛知豊橋ボーイズの選手が、出場報告のため市長を表敬訪問しました。愛知豊橋ボーイズが本大会に出場するのは14年ぶり、10回目の出場とのことで、市長は「プロ野球選手も輩出している伝統あるチーム。みんなで調整して、ベストな状態で試合に臨み、全国優勝目指して頑張ってほしい」と激励しました。なお、大会は8月2日~8月7日に大阪シティ信用金庫スタジアム、久宝寺球場ほかで開催される予定です。
郵便配達中に火災を発見し的確な判断で対応した消防協力者に感謝状を贈呈しました
令和4年6月28日(火曜日)に石巻本町地内で発生した火災において、郵便配達中の郵便局員が火災を発見し、迅速な消火活動およびその後の119番通報により被害を最小限に抑えた功績が顕著であったため、7月26日(火曜日)、郵便局員の河口慎太朗さんに消防協力者感謝状を贈呈しました。消防長は「地域の異変に気付き、発見・初期消火・通報を的確に行っていただいた。郵便配達員は、地域をくまなく配達し見守っている業務であることから、住民からも心強い存在である。河口様の勇気ある行動に感謝申し上げます」と感謝の言葉を述べました。
全国大会に出場する生徒が教育長を表敬訪問しました
7月19日(火曜日)、女子中学硬式野球の全国大会「第5回Girls Championship」に出場する豊橋東リトルシニアの選手4名が、出場報告のため教育長を表敬訪問しました。生徒たちが全国大会出場に向けての意気込みや将来の夢を語ると、山西教育長は生徒と歓談し、「せっかく掴んだ機会ですので、チャンスを最大限活かしてください。ぜひ優勝旗を持ってきて下さい」と激励しました。女子プロ野球で活躍し、WBSC第7回女子野球ワールドカップにも出場した経歴を持つ、豊橋市職員の寺部歩美さんが応援に駆けつけ、生徒と記念写真を撮り、アドバイスをするなど、生徒たちを励ましていました。
ワンタッチテントと広報用バックボードの寄附をいただきました
7月19日(火曜日)、マルアイグループ(丸合株式会社、マルアイユニティ株式会社)から「火災予防啓発の取り組みに役立ててほしい」と、ワンタッチテント1張及び、広報用バックボード1枚を寄附していただきました。浅井市長は、「火災予防をはじめ、救急車の適正利用への呼び掛けなど幅広く活用していきます。」と感謝を述べました。
豊橋みなとフェスティバル2022を開催しました
7月18日(月曜日・祝日)、ポートインフォメーションセンター「カモメリア」一帯で、豊橋みなとフェスティバルを3年ぶりに開催しました。会場は、マリンステージでの催しや三河港モーターショー、遊覧船「たつみ丸」での三河港クルーズ、海上保安庁の巡視船「いすず」の一般公開、お魚王子「鈴木香里武さん」の講演会など、さまざまな催しを楽しむ来場者で賑わいました。
豊橋祇園祭の手筒花火奉納が行われました
7月16日(土曜日)、吉田神社の境内で豊橋祇園祭が行われ、地元8か町の青年らにより約200本の手筒花火が放揚されました。雨の降りしきる中での放揚でしたが、境内では大小の手筒花火や大筒の火柱が次々と立ち上り、轟音が響き渡りました。関係者からは大きな歓声と拍手が寄せられていました。
全国高等学校総合体育大会・定時制通信制体育大会に出場する選手の激励会を行いました
7月15日(金曜日)、令和4年度全国高等学校総合体育大会・定時制通信制体育大会に出場する選手の激励会を行いました。今年度は両大会あわせて91名の選手が出場します。浅井市長は選手の皆さんへ向けて「今から勝負は始まっています。試合の当日にベストな状態で臨んでもらいたい。全力で打ち込めるスポーツに出会えたことや、これまで支えてくれた人たちに感謝して、持っている力を出し切って頑張ってください。」と激励の言葉を送りました。これに対し、時習館高校の矢野選手は「感謝の気持ちを忘れず、全力を出し切りたいです」と決意の言葉を述べました。
「ポケモン化石博物館」の開会式を行いました
7月15日(金曜日)、豊橋市自然史博物館で7月16日(土曜日)から開催される特別企画展「ポケモン化石博物館」の開会式とポケモンのイラストをあしらったマンホールの蓋「ポケふた」のお披露目会が開催されました。浅井市長や堀田豊橋市議会議長をはじめ、二川小学校と二川南小学校の6年生児童などが出席しました。内覧会に参加した児童は、普段アニメやゲームで親しんでいるポケモンの骨格想像図と、実際の恐竜の骨の化石などを見比べ、その違いや共通点を熱心に観察していました。
プロの和太鼓集団「志多ら」が市長を表敬訪問しました
7月13日(水曜日)、東栄町を拠点に活動するプロの創作和太鼓集団「志多ら」の大脇聡代表取締役兼総合統括プロデューサーや演奏者ら5人が、豊橋公演「郷唄~さとうた~」の開催にあたり、市長を表敬訪問しました。大脇プロデューサーらが、観客を入れた公演ができるようになり、日々の暮らしや祭りなどの地域に根差した曲を演奏することを話すと、浅井市長も「人とのつながりの大切さを再認識するきっかけになる公演に」と期待していました。豊橋公演は8月11日(祝日)、市民文化会館で開かれます。
全国大会に出場する生徒が市長を表敬訪問しました
7月12日(火曜日)、第67回全国高等学校日本拳法選手権大会に出場する桜丘高等学校の日本拳法部・男子主将の鈴木海さん、女子主将の塚田妃茉里さんが、学校長・顧問と、出場報告のため市長を表敬訪問しました。生徒たちが意気込みを語ると、浅井市長は「打ち込めるものがあると高校生活が充実しますし、よい仲間にも恵まれ、先生方の指導やご家族の応援もあります。そのようなことをかみしめて大会に臨んでもらいたいと思います。すべてを出し切ってベストを尽くしてください」と激励しました。なお、大会は8月6日(土曜日)から開催されます。桜丘高校からは個人・団体戦ともに多くの選手が参加し、活躍が期待されます。
全国大会に出場する児童が教育長を表敬訪問しました
7月6日(水曜日)、第38回若葉カップ全国小学生バドミントン大会に出場するT-Jump Jr.の選手3名が、出場報告のため教育長を表敬訪問しました。児童たちが全国大会出場に向けての意気込みを語ると、山西教育長は「みなさんのシャトルの速さはどのくらいですか」と児童と歓談し、「自分の目標に届くように、体調管理などに気を付けて試合に臨んでください。よい結果が出るのを楽しみにしています」と激励しました。なお、大会は7月29日(金曜日)から京都府長岡京市で開催されます。4月に開催された愛知県の予選会では女子団体2位の成績をおさめており、全国大会での活躍が期待されます。
弁護士による出前授業「模擬裁判体験」が行われました
7月6日(水曜日)、現役の弁護士6人による出前授業が天伯小学校で行われました。「浦島太郎」を題材に、玉手箱を渡して浦島太郎をお爺さんにしてしまった乙姫を弁護するという模擬裁判を体験しました。裁判の仕組みや弁護士の役割などについて知り、弁護の考え方を教えてもらいながら、乙姫を無罪にするための方法を探していました。授業を受けた6年生の子どもたちは「弁護士さんの仕事がわかって楽しかった」と話していました。
「古多米で七夕飾りをつくろう」を開催しました
7月2日(土曜日)、豊橋市民俗資料収蔵室(旧多米小学校)に親子20組ほどが集まり、短冊に願い事を書いたり、折り紙で飾りを作ったりして楽しみました。飾りを笹に飾るときには、笹を持つ係と飾りを付ける係りに役割分担し、兄弟姉妹で上手に完成させていました。七夕飾りを作り終わった後は、かき氷を食べて涼みました。
食品、添加物等の夏季一斉取締りを実施します
7月1日(金曜日)、豊橋市保健所の食品衛生監視員2名が中央製乳株式会社の本社工場で牛乳の製造工程における衛生管理体制の確認を行いました。夏季に多発する食中毒の発生防止を図るとともに、積極的に食品衛生の向上を図る目的で毎年市内の食品等事業者に対して行っているものです。生乳の受入検査から、加熱・充填、検査工程を通して安全な管理体制の確認を行いました。今後、8月31日(水曜日)までに市内の大量調理施設など75施設に立ち入り検査を行い、市内に流通する食品の安全を確認していきます。