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2022年8月
2022年8月

全国中学校体育大会で優勝・準優勝した生徒が市長と教育長を表敬訪問しました

表敬訪問のようす8月30日(火曜日)、全国中学校体育大会の陸上競技、男子800メートルで優勝した東陽中学校3年鈴木太智さんと、準優勝した南陽中学校3年小倉天心さんが、結果報告のため市長と教育長を表敬訪問しました。鈴木さんと小倉さんは、決勝の舞台でそろって自己ベストの記録を出し、鈴木さんは「どの大会でも勝ち切る思いでやって来た。よい状態で挑むことができ、自己ベストを出すことができました。」と語りました。2人に向け、浅井市長は「スポーツに打ち込めることは幸せなこと。これからの活躍を期待します。」、山西教育長は「皆さんの能力が最大限引き出された大会でした。速く走りたい子どもたちのあこがれ・目標となるよう競技を続けてください。」とそれぞれ語り、激励しました。

ボーイスカウト隊員が「富士・隼・菊スカウト章」受章報告を行いました

表敬訪問のようす8月29日(月曜日)、ボーイスカウト穂の国地区協議会が「富士・隼・菊スカウト章」の受章報告を市長に行いました。スカウト章は、隊員が必要な科目の修了や面接などを経て認定されるものです。菊スカウト章を受章した石黒彗水さんは、「第18回日本スカウトジャンボリー愛知大会を通じ、教える立場になっていくことを学んだので、保護者や指導者に感謝をして精進していきたい。」と決意を述べました。浅井市長は、「ゆくゆくは、人づくりNo.1のまち豊橋を引っ張っていく人になってもらえたらうれしいです。頑張ってください。」と激励しました。

豊橋市総合防災訓練を開催しました

人命救助訓練のようす8月27日(土曜日)、豊橋市総合防災訓練を開催しました。3年ぶりとなる今回の訓練は、夜間に南海トラフ地震が発生し、震度7を観測するなど甚大な被害が発生したことを想定したもので、豊橋市では初めて夜間の開催となりました。メイン会場の豊橋市総合スポーツ公園では防災関係機関25団体が協力し、倒壊家屋や土砂に埋もれた車両からの人命救助訓練などを実施したほか、サテライト会場の向山小学校では、地元の防災会や高校生など8団体が協力し、避難所開設や物資輸送訓練を実施しました。

ムエタイの全国大会で初優勝した松本訓典選手が教育長を表敬訪問しました

表敬訪問のようす8月25日(木曜日)、7月に宮城県で開かれたムエタイ競技の全国大会「DBSキッズ王者決定トーナメント」35kg以下級で初優勝した下地小学校6年の松本訓典選手が市役所を訪れ、山西教育長に喜びを報告しました。松本選手は「チャンピオンになったので、これからの試合に負けないようにしたいです」と話し、山西教育長は「素晴らしいです。来年も頑張って」と期待していました。松本選手は市内のキックボクシングジムフォレストプラスジムに所属し、プロを目指しています。

愛知県教育文化奨励賞を受賞した2校が教育長を表敬訪問しました

表敬訪問8月25日(木曜日)、令和4年度の愛知県教育文化奨励賞を受賞した羽田中学校オーケストラ部(知事表彰)、豊城中学校人形浄瑠璃部(教育委員会表彰)の皆さんが、教育長を表敬訪問しました。生徒たちは「先輩たちから受け継いだ伝統をこれからもつないでいきたい」と口々に話し、山西教育長も「これからも活躍を期待しています」と両校を讃えました。

サーラエナジー(株)と包括連携協定を締結しました

締結式の様子8月22日(月曜日)、総合エネルギー事業を展開するサーラエナジー株式会社と豊橋市が包括連携協定を結びました。これまでの連携事業に加え、ゼロカーボンシティの推進、子育てしやすいまちづくりなど幅広い分野で連携を深め、持続可能で暮らしやすいまちの実現を目指します。締結式で、浅井市長は「地域に根差し、市民とも密接な企業との連携は意義深く、まちづくりに協力し合えれば」と述べました。

令和4年度豊橋市優良工事施工業者表彰式を開催しました

集合写真8月22日(月曜日)、本市の発注工事を受注・施行した業者のうち、優秀な成績で令和3年度内に工事を完成させた業者を優良工事施工業者として表彰しました。市長から受賞者の皆さんへ「日頃から公共施設や公共インフラの維持管理などに尽力いただき感謝しています。日本全国で災害が頻発している中、皆さんの高い技術力を頼りにしています。災害時のライフラインの復旧にご協力をお願いしたい。また、地域経済への役割も大きいので、今後ともさまざまお力添えを賜りたい」と挨拶しました。

本郷中学校の中村光里さんが全日本中学生水の作文コンクールで優秀賞を受賞

中村さんと教育長8月19日(金曜日)、第44回(令和4年度)「全日本中学生水の作文コンクール」で、優秀賞環境大臣賞を受賞した本郷中学校3年の中村光里さんが市役所に訪れ、受賞の喜びを山西教育長に伝えました。 中村さんは「テレビで日本は隠れた水不足と知り、自分たちに何ができるかということをテーマに書きました」と受賞した作文を振り返りました。 山西教育長は「中村さんは毎年何かを受賞してくる。素晴らしい。」と称えました。

市内すべての小中学校への図書購入費として200万円の寄付をいただきました

激励会のようす8月16日(火曜日)、有限会社三和開発 代表取締役 尾﨑壽・典子夫妻より、日本の未来を担う子どもたちのために役立てて欲しいとの想いから寄付金200万円をいただきました。 浅井市長は「人づくりの基本は本を読むこと。いつの時代も本を読むことはとても大切なので、市内すべての小中学校(計74校)の図書館に置く図書購入費として使わせていただき、子どもたちの学校教育に役立てたい」と感謝の意を述べました。

全国中学校体育大会出場中学生の激励会を行いました

激励会のようす8月12日(金曜日)、豊橋市役所で、全国中学校体育大会に出場する中学生の激励会を行いました。今年度は水泳、陸上、柔道、バレーボールの各競技に総勢19名が出場します。山西教育長は「熱中症やコロナに気を付けてベストな状態で臨んでください。大会を楽しんで」と激励の言葉を送りました。また、選手代表の石巻中学校の野末さんは「全力で頑張ってきます」と決意を述べました。

豊橋港港湾施設運営協議会から三河港を紹介する漫画が寄贈されました

贈呈式のようす8月4日(木曜日)、豊橋港港湾施設運営協議会から三河港を紹介する『まんがでわかる!すごいじゃん!三河港 神野地区・明海地区』が寄贈されました。この漫画は、とよはしを中心に、地元ならではのさまざまな物事をコメディタッチで描く漫画『だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!』を連載中の漫画家・佐野妙さんが執筆したもので、港湾施設や自動車の輸出入などを子ども向けの内容で紹介しています。ポートインフォメーションセンター「カモメリア」で希望者に配布していますので、ぜひ、お手に取ってご覧ください。

三河湾明海地区産業基地運営自治会から学用品を寄附いただきました

贈呈式のようす8月2日(火曜日)、三河湾明海地区産業基地運営自治会より、ノートと図書カードを大崎・老津・杉山の各小学校に寄附いただきました。地域貢献活動の一環として、昭和50年から寄附いただいており、今年で48回目となります。寄附いただいたノートは子どもたちに1人1冊配布され、授業や家庭学習に使われ、図書カードは調べ学習等に使う図書の購入に活用されます。阿部副会長は「笑顔あふれる子どもたちのために継続していきたい」と語り、山西教育長は「寄附について子どもたちに伝え、明海地区と学校をつなげていきたい」と話しました。

ドイツのヴォルフスブルグ市からインターンシップ生が来日しました

表敬訪問のようす8月2日(火曜日)、豊橋市とパートナーシティ協定を結んでいるドイツ連邦共和国のヴォルフスブルグ市から来日した、インターンシップ生のジュルスマ・ラモヴィッチさんが浅井市長を表敬訪問しました。ラモヴィッチさんは、8~9月の2か月間豊橋市に滞在し、日本と豊橋市の文化・風土や日本の行政について学びます。今後、ラモヴィッチさんは、豊橋市多文化共生・国際課の相談業務を見学し、日本の行政の仕組みを学ぶとともに、市民にドイツ語やドイツの文化などを紹介するイベントで講演する予定です。
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