株式会社藤通代表取締役より3,000万円を寄附していただきました
11月28日(月曜日)、株式会社藤通 代表取締役 近藤資浩さんより、3,000万円を寄附していただきました。寄附金は、高規格救急自動車の購入に活用する予定です。近藤さんは「救命救急のために幅広く活用ください」と話し、寄附を受け取った浅井市長は「新型コロナウイルスの影響で救急の出動も増えた。救命救急には費用がかかるので、大きな額をいただくことができてありがたい」と感謝を述べました。
北部地区市民館で家庭教育セミナーを開催しました
11月27日(日曜日)、小学生と家族を対象に家庭教育セミナーを開催しました。今回のテーマは「野菜ソムリエと一緒に柿儂人の次郎柿を親子でクッキング」。豊橋産の次郎柿を使用した中華炒めやカルパッチョ、デザートなどを作りました。食材を切ったり、炒めたり、盛り付けをしたりと、不慣れな手つきながらも楽しそうに調理していました。
パパママ子育て講座でカラフルトマトの収穫体験をしました
11月26日(土曜日)、トヨタネ株式会社の協力のもと、年少から年長児と家族を対象に、赤や黄色、緑などカラフルなミニトマトの収穫体験を開催しました。参加者は、クイズ形式でミニトマトが育つ様子を学習した後、研究農場に移動して収穫をしました。自分の手で収穫したトマトを試食し、普段はトマトが苦手だという子も、「3つも食べたよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
石田隆身さんが「全国和牛能力共進会」優等賞10席に入賞されました
5年に1回、全国の優秀な和牛を集め、改良の成果を競う「全国和牛能力共進会 」が10月6日(木曜日)~10月10日(祝)に開催されました。肥育牛の肉質等を審査する「肉牛の部 第8区」において、豊橋市在住の石田隆身さんが優等賞10席に入賞し、11月25日(金曜日)に浅井市長を表敬訪問しました。和牛を試食した浅井市長は、「脂がくどくなく、おいしい」と絶賛し、石田さんは「地元の牛をもっと応援よろしくお願いします」と話しました。
第4回豊橋介護予防大会を開催しました
11月23日(水曜日・祝日)、第4回豊橋介護予防大会を開催しました。大会では、さまざまな介護予防のための取り組みを行っている4グループが活動について発表したほか、NHKで放送されている「筋肉体操」でおなじみの谷本道哉さんが登壇し、健康寿命を延ばす簡単な筋トレ方法についての講演と実演を行いました。大会の最後には、体操リーダーが手本となり会場が一体となって「ええじゃないか豊橋 ほの国体操」を行いました。大会に訪れたおよそ260人の参加者は、和気あいあいと体を動かし、笑顔で体操を楽しんでいました。
救急箱の寄付受領式を行いました
11月24日(木曜日)、子どもたちが安心してスポーツや運動に取り組めるように、との思いで、株式会社スギ薬局より救急箱106個を寄付いただきました。浅井市長は「大変感謝しており、活用させていただく。今後も一緒になって、子どもたちの健全育成に取り組んでいただきたい」と挨拶しました。救急箱は、市立保育園や地区市民体育館、のびるんdeスクールなどに設置し活用します。また、株式会社スギ薬局とは、昨年度に健康増進に関する連携協定を締結し、市民の健康づくりに取り組んでいます。
市民病院感染症病棟整備工事の安全祈願祭を行いました
豊橋市民病院は、新型コロナウイルス感染症を始め今後の感染症発生に備え、感染症専用病棟を新設します。整備する10床すべての病室を個室化・陰圧化し、前室を備えることで複数の感染症を同時に受け入れることができます。11月24日(木曜日)、令和5年1月から始まる工事を前に、安全祈願祭を行いました。浅井市長は「感染症の脅威に備えるため、事故の無いよう、力を合わせて無事に工事を終えてほしい」と挨拶しました。
豊橋駅新幹線改札前の産業プロモーションブースの展示品が入れ替わりました
今回は、自動車輸入台数日本一の三河港で陸揚げされている「フィアット 500e OPEN」の車体と、市内に工場がある「富士フイルム和光純薬」の技術がタッチパネルなどで紹介されています。11月22日(火曜日)、披露セレモニーがあり、浅井市長は「豊橋のファンになっていただくきっかけになれば」と挨拶しました。ブースは、豊橋市が市内の産業をPRするため2013(平成25)年4月から設置、年1回模様替えを行っています。
炎の祭典が開催されました
11月19日(土曜日)、豊橋公園内豊橋球場にて、3年ぶりに炎の祭典が開催されました。火の粉を浴びながらも微動だにしない揚げ手の勇ましい姿や、手筒花火の「ハネ」の音に、全国から集まった観覧者からは感嘆の声があがりました。手筒花火のほかにも、仕掛け花火や打ち上げ花火もあり、会場は大いに盛り上がりました。
緑綬褒章を受章した「福祉レクリエーション つくし」が市長を表敬訪問しました
11月16日(水曜日)、令和4年秋の緑綬褒章を受章した「福祉レクリエーション つくし」が、受章報告のため浅井市長を表敬訪問しました。緑綬褒章は、長年にわたりボランティア活動に従事し、顕著な実績を挙げた方を対象に授与されており、「福祉レクリエーション つくし」は、平成7年以来、福祉施設や福祉行事でレクリエーション活動を行い、高齢者や障害者の社会参加促進に努められています。
市民の健康増進支援への寄附金をいただきました
11月11日(金曜日)、健康増進に関する連携協定を結んでいる明治安田生命保険相互会社より、明治安田生命「地域の元気プロジェクト」の一環として766,000円の寄附をいただきました。寄附金は、子どもの歯科口腔保健事業と健康な地域づくり事業に役立てます。浅井市長は「歯の健康は長寿の秘訣と言われている。小さい頃から歯の大切さを身に着けられるようにしたい」と話しました。
「市民の日」に市長などの一日長を任命しました
11月11日(金曜日)の「市民の日」に、一日市長や一日議長などの体験や愛市憲章実践者表彰、フォト&メッセージコンテストの表彰を行いました。一日市長に任命された吉田方中学校3年生の山部チアゴさんは、市長室で浅井市長から市政についての説明を受けた後、市役所庁舎や、まちなか図書館を見学しました。山部さんは、「今日は、皆さんの手本となるような市長を目指して頑張りたいです。」と話してくれました。
被害拡大を阻止した消防協力者に感謝状を贈呈しました
11月9日(水曜日)、豊橋市清須町で発生した建物火災において迅速な119番通報、消火活動、避難誘導で、被害を最小限に抑えた豊橋市清須町在住の羽田 勘二さん、羽田 美佳さん、白井 佐知子さん、白井 李緒さんに対して消防協力者感謝状を贈呈しました。小清水消防長は、「地域の方々が連携し迅速に対応いただいたことで、火元者の家族に怪我もなく被害が最小限に抑えられました。勇気ある行動に感謝いたします。」と感謝を述べました。
第40回豊橋みなとシティマラソンを開催しました
11月6日(日曜日)、第40回豊橋みなとシティマラソンを豊橋総合スポーツ公園周辺で開催しました。3年ぶりの開催となった当日は快晴に恵まれ、約2,400人がマラソンやジョギングに参加したほか、沿道で声援を送る多くの方で賑わいました。浅井市長の号砲による競技用車椅子・ハンドサイクル部門の選手のスタートを皮切りに、2キロ・3キロ・10キロを走る各部門の選手が疾走し、爽やかな汗を流しました。
ソフトテニスの全国大会に出場する選手が市長を表敬訪問しました
11月2日(水曜日)、第9回全日本シニア東西対抗ソフトテニス大会に出場する夏目智永さんと塩谷智子さんが、出場報告のため市長を表敬訪問しました。夏目さんは「このような大会には10年ぶりに出場します。楽しく愉快に頑張ってきたいと思います」、塩谷さんは「45年テニスをやってきて、この大会に初めて出場できてうれしい限りです」とそれぞれ意気込みを語りました。浅井市長は「お二人は人生100歳時代のトップランナーだと思います。体調管理などに気を付けて頑張ってください」と激励しました。なお、大会は11月17日(木曜日)から18日(金曜日)にかけて、滋賀県長浜市で開催されます。夏目さんは80歳の部、塩谷さんは75歳の部に出場されます。また、表敬訪問したお二人のほか、城所房子さんも70歳の部に出場されます。
市営才ノ神住宅で外国人市民と一緒に消防訓練を行いました
11月6日(日曜日)、市営才ノ神住宅において、才ノ神住宅自治会の協力のもと、ブラジルやフィリピン国籍などの住民約100名が参加し、「外国人も一緒に参加する消防訓練」を実施しました。この訓練は、万一火災が発生した場合の備えとして、言語や慣習の異なる外国人の方にも、迅速的確な初期消火、119番通報、避難が行えるよう、同住宅の11階で火災が発生した想定で消防訓練を行ったほか、参加住民をポルトガル語2班・日本語1班の3班に分け、通訳を介しての消火器取扱い訓練や煙体験、及び3者間同時通訳を活用した119番通報訓練を行いました。
中田浩司さんがトライアスロン競技の世界大会で優勝しました
10月6日(木曜日)、豊橋市在住の中田浩司さん(79歳)が、アメリカ・ハワイ島で開催されたトライアスロン競技の世界最高峰の大会「アイアンマン世界選手権大会」80~84歳の部に出場し、水泳3.86km、自転車180.2km、フルマラソン42.195kmを完走し優勝、見事世界一の栄冠に輝きました。中田さんは定年退職後トライアスロン競技を始めて以来、国内外の大会に出場を重ね、アイアンマン世界選手権大会は今回が3度目の出場でした。中田さんは「大会の最高齢優勝記録が85歳なので、その記録を破りたい。そのためにも来年も出場して連覇を目指したいです。」と語ってくれました。
嵩山小学校の児童がホタルの幼虫を放流しました
11月1日(火曜日)、嵩山小学校の児童が、小学校前の嵩山川にホタルの幼虫828匹を放流しました。このホタルの幼虫は4年生が中心となって飼育したもので、放流は今年で18年目となります。児童は、校長先生や、放流に協力してきた朝倉川育水フォーラムの高橋理事から、美しい自然や生物多様性の大切さについて講話を聞いた後、嵩山川に向かい放流を行いました。児童は「元気に育って帰ってきてね」と声をかけながら幼虫を丁寧に川に放していました。