お問い合わせいただき、ありがとうございます。
市の徽章についてのご質問を頂きましたので回答いたします。
豊橋市徽章である千切(ちぎり)マークは、江戸時代に吉田藩主であった
松平大河内家の馬印「千切小御馬印(おうまじるし)」に由来しており、
この馬印を真横から見てデザイン化されたものが現在の千切マークの基となっています。
明治42年、豊橋市は正式にこのマークを豊橋市の徽章として制定しました。
(参考:豊橋百科事典 平成18年発行 p.499~500)
明治42年6月6日告示第34号では、徽章の寸法割合は
正方形の対角線をもって構成され、線の幅は三角底辺の7分の1と定められております。
関連情報
豊橋市徽章
更新日:2012年12月20日