やさしい日本語とは
「やさしい日本語」とは、普段使われている言葉を外国人にも分かりやすいように配慮した日本語のことです。最近では、日常生活においても外国人だけでなく小さな子ども、高齢者、障害のある人などにも配慮したコミュニケーションの一つとして考えられています。
【例題】やさしい日本語にしてみよう!
Q1. 土足厳禁
Q2. 拝見する
…こたえは
こちら
やさしい日本語マニュアルを活用ください
豊橋市では、平成26年度に「やさしい日本語活用検討会」を立ち上げ外部有識者と職員とで協力し、職員向けに「やさしい日本語マニュアル」を作成しました。
今後はこのマニュアルを参考に、やさしい日本語での情報提供に努め、外国人市民が安心して暮らすことのできる多文化共生社会を推進していきます。
内容
・はじめに
・やさしい日本語について
・やさしい日本語に書き換えよう!
・やさしい日本語で話そう!
・実際に書き換えた例文を見てみよう!
・おわりに
「やさしい日本語」を使ってみよう!(PDF/1103KB)
「やさしい日本語」ロゴ缶バッジ
多文化共生・国際課では、研修を受講した職員に「やさしい日本語」のロゴが入った缶バッジを配布しています。職員はこのバッジを市民の方から見えやすいところに付けて、外国人だけでなく、こどもやお年寄り、障害をもつ方など、「やさしい日本語」を使った方がうまくコミュニケーションがとれそうだなと思うときに話しています。
この取り組みは、2024年11月2日放送のNHK『ウイークエンド中部』で紹介されました!
※このデザインは大阪市生野区が作成したものです。
外部リンク
NHKでは、ニュースをやさしい日本語で行う「NEWS WEB EASY」に取り組んでいます。
下記リンクよりご覧いただけます。
NHK「NEWS WEB EASY」