平成30年度より、厚生労働省・文部科学省より家庭・教育・福祉が連携し児童を支援する 「トライアングル」プロジェクトが推進されています。このプロジェクトでは、家庭・学校・放課後等デイサービス事業所の三者が連携し、お子さんの情報を円滑に共有することにより、お子さんへの支援の充実につなげることを目的としています。
豊橋市では連携方法として以下のツールを推奨しています。
【市内小中学校に通学中の方】
1.学校と放課後等デイサービス事業所との情報の共有に関する同意書
2.学校と放課後等デイサービス事業所との連携シート
(資料)同意書・連携シート.pdf( 71KB )
→連携を行うための同意書です。同意書を交わすことで、家庭・学校・放課後等デイサービス事業所間にて、 <連携
ツール>の連携方法を参考に、児童や保護者の状況、事業所、学校の状況を踏まえ、お子さんに最適な引き継ぎ方
法を検討します。
連携を行うことで、各所におけるお子さんの様子が関係機関で共有でき、お子さんへの支援につながります。
2.<連携ツール>
(1)つながるシート:お子さんの様子の共有を目的とした専用のシートです
(資料)
1.「つながるシート」について.pdf( 103KB )
2.つながるシート【様式1】.pdf( 31KB )
3.つながるシート【様式1】(記入例).pdf( 79KB )
4.つながるシート【様式2】.pdf( 12KB )
5.つながるシート【様式2】(記入例).pdf( 33KB )
6.ガイドブック.pdf( 659KB )
(2)連絡帳 :家庭⇔学校、家庭⇔放課後等デイサービス事業所間の既存の連絡帳を共有します
(3)メモ :簡易メモを利用します
※いずれの連携方法においても、お子さんへの支援の方向性を統一することや、関係機関との直接的な情報交換を
目的としています
※児童や保護者の状況、事業所、学校の状況により、(1)~(3)以外の方法で引き継ぎを行う場合もあります。
【豊橋市市立くすのき特別支援学校に通学中の方】
1.学校と放課後等デイサービス事業所との情報の共有に関する同意書
→連携を行うための同意書です。同意書を交わすことで、家庭⇔学校、家庭⇔放課後等デイサービス事業所間の既
存の連絡帳を共有することが可能となります。
各所における児童の様子が伝達され、お子さんへの支援につながります。
(資料)同意書.pdf( 38KB )
※連携を希望される方は、現在ご利用の放課後等デイサービス事業所へご相談ください。